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テーマ:DVについて考える(4)
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DV加害者の人って変な説明だけど、どうも
脳の中の一部故障?ってかんじで いつも本気なんだけど、極端に今しか繋がっていないというのか 反省そのものは本気なんだけど、 それって今の本気で今をちょうどお芝居の一幕づつ全身全霊で 生きてる人ってかんじで 明日の今の一幕との関連がついてない人たちと私は勝手に思っていて、 で、反省するのは本気なの。嘘ではない。 でも反省から次の行動を変えることが出来ない。 被害者の人もあるいはDVをよくしらない第三者も これだけ反省したら変われるのかと思うわけだけど、 今しか反省してないわけだから関連づけて将来繰り返さないという事との関係は 全く別なのですよ、 (でもこれってDVに限った事じゃないですよね反省すると 将来それを生かして変わることは 本来行動としては全然イコールではないもんね) 被害者と第三者はまずそれを理解して自分たちの安全を一番に考えるべきだし、 いままでさんざん、わかっていないために 加害者がじぶんの正当化が上手いために騙され 二次加害 例えば、これなら殴りたくなるよとか 他の人には穏和なんだから彼女にだけ殴るってじゃあ理由があるとかまるで 被害者の方の問題であるかのように錯覚して被害者を責める二次加害とか・・・ それを止めるのが社会的な課題なんで、 ある意味「加害者は変われないモンスター」だと今までの反動がくるのは仕方ないにしても、 DV加害者と一括りにしてしまうと自分で変だ変わりたいとは思うけどどうして良いのか解らない人達にまで 変わらないとかまだそれじゃ加害者思考だとか延々責め立てるのは みていていたたまれない。 で、私が言いたいのは 加害者は変われます回復できます加害者は止められます。 ただし今日明日すぐには変われません、 変わるには5年10年かかります。 それが理解できないうちは変わるスタートには立てません。 反省することとそれを生かして繋げて将来の自分を変える努力は 違う問題です。 「加害者は変われない」と「加害者はなかなか変われないだけ」 日本語並べたらそんなに違わないけどもの凄く 意味が違うわけで・・・ 更に、全くもうなんたけど加害者の人に イライラしたり鬱々自分を責めるの精神科薬で止まるから いくといいよとすすめることすら どうもそんなんじゃ変わらないDVは精神的な病気じやないしとか ・・・ べつにそんなことじゃなくって、 10年あるいは20年かかるんだし今とにかく死にたい殺したいときには精神科薬は頓服くらいには効くし あるいは睡眠薬で無理に寝るだけでも違うわけで、 そうやって今日をしのぐこと繰り返して 10年後にあの人穏やかな人になったねかわったねといわれるとが 加害者を止める回復なんでしょうに・・・ 些細なことでイライラして人を殴りたい殴ってしまうのは 精神科薬かなり効きますよ。 とりあえずは。。。まあ すべての人に効くとは限らないけど DV予備軍とでもいうのか夫婦関係の緊張を それで改善させた人たちも実際知っているので もっと気軽に精神科いけば良いと思う。 効かなかったら止めたらいいわけだし、 精神科薬ってそんな所詮薬で 効いてる有効期間過ぎたら抜けるし・・・ 風邪薬と変わりないんだって・・・と言い続けて 顰蹙買いました。 でも私の言ってることそんなには間違ってない 顰蹙に思うのはかなり偏見だ~・・・と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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