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テーマ:虐待の向こうとこっち(24)
カテゴリ:その他
出版が1060年代で虐待関係の出版では古典?になるかもしれない本です。
アルコール依存症の親を持つ子どもたち タイトル的には本来は、「私も親のようになってしまった。」でしょうかね。 読んで、そうか、 「見ない、聞かない、言わない」(家での出来事を) それうちもそうだったな~と。 虐待されてたのかと思い始めた最初かも、です。 読んだ当時十数年年前は虐待って表現じゃなく AC、アダルトチャイルドって表現でしたけど。 あとひとつ、この本で使われている表現 「感情をわかつ、わかちあうう」 この翻訳思いついた翻訳者、凄いなって思います。 ほとんど死語状態で 相手を理解するとか 「相手の気持を知ろうとかなんですけど 本来は感情、あるいは相手の気持を分かち合う 「相手と気持をわかつ」 これも親は出来ないひとですね。。。 それにしても、ヒプノ体験(お試し的な) なにがみえて感じたか 自分が胎児でそうか、あの感じ私に怒鳴ってたわけでもないのか。。 お母さんも大変だったのね~と。。 祖父母はDV、両親はDV、モラルハラスメント そういう家族関係に生まれた子が私で。 私の母ときたら、 「おまえ、(私、)好きなこといってやって殴られないんだから幸せだ」 中絶の理由平気で「お前弱かったから」 それって。。 でも大問題はそれより そういうの麻痺させて何にも感じもせず、 そうだからただの音楽、BGM? そんなで育って、大雑音BGMが常にあって、 何かが麻痺というか穴があいてるというか。。。 そんなで、現実逃避で生きてしまって。でもそうもいってられない 状況の今、う~んですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月14日 08時37分29秒
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