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テーマ:自閉症スペクトラム(61)
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ふとおもったんですけど
「わかった」「わかる」には「考えがわかる」と「気持ちがわかる」があるのかも。 と考えたのですけど 文章どおり思考でこれを頭で展開すると わかるの主語はどこまでも私なので どこまでも主観で、事実はまた別なものなんで 人に「私はあなたの気持ちがわかる」「わかった」っていわれても ああそうですかそれで? 以上も以下もなし でも多分ここがなぜだかどうも私と話が噛み合いにくい人って 違うんだろうなって 普通には小さいときから自分だったらされたらどう思うか、 相手の立場に立って考えなさいと いわれ続けるけれど、これ本当は全然良くないと思う 自分がこうだったらこうだろうって推測は所詮推測だし 嬉しいにしろ、いやだにしろそう感じるつぼみたいのは個性由来でみんな違うし 状況でも違うし。 ある程度の想像は必要だけど一定の向こうがあって 私が良かれと思って言う、行動するでも相手は迷惑はずれはできるだけ避けたいけど お互い様よね、、ってことで 本当だったら 「気持ちは嬉しいけどちょっと困る」「ああそうなのごめんね。まあまたなにか出来ることあったらいってね」 こんな感じのお約束挨拶があって浸透したら 凄い楽そうなのにって本気で思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月20日 01時14分35秒
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