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カテゴリ:[競馬]応援馬(所有馬以外)
多摩の黒酢です。
まだ、雨は降ってきていません。 でも空気が湿っぽいので、時間の問題かもしれません。 ■競走馬の高齢化について 本日(3/24)の中山8Rは、[国際競争]ペガサスジャンプS(障害競走)がありますが、 来日した外国馬の年齢を見ると、セン馬12歳が1頭、セン馬11歳が2頭、セン馬10歳 が1頭となっています。 外国馬は、「気性難」や「癌になりやすい」等の理由で、牡馬の生殖器を切除してセン馬 にするケースが多いのですが、私が気になったのは、その「年齢」です。 セン馬は種馬にはなれませんので、高齢になっても稼げるうちはレースに出走することになる。 [外]カラジ(Karasi)は、オーストラリア所属、セン馬12歳(1995年生)です。 05年、06年と中山グランドジャンプを連勝し、今年も参戦して来ました。 脚・腰が弱って来ると障害も飛べなくなると思いますし、3350mの長丁場なので、 心肺機能が弱って来ると、息が持たないと思いますが、元気ですね。 「カラ爺」には、頑張って欲しいですね。 →カラジは3着でした。(追記:3/24 PM16:00) さて、日本馬はどうかというと、 明日の高松宮記念(G1)のメンバーを見ても、9歳牡が2頭、8歳牡が2頭、7歳牡が1頭、 7歳牝が1頭と、こちらも「世代交代」がなっていない感じです。 私も一口馬主として、「自分の馬には一走でも多く走って欲しい」ので、同じく高齢馬も応援 したいのですが、ディープインパクトが引退してからは、若いアイドルホースが不在で、 競馬界を盛り上げる意味でも世代交代が始まって欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.24 16:10:43
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