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カテゴリ:[競馬]記念単勝馬券
多摩の黒酢です。
大阪は、雨が上がったのですが、関東は不良馬場の雨ですね。 第41回スプリンターズS(G1)は、最強3歳牝馬の1頭・アストンマーチャンが、 逃げのスペシャリスト・中舘騎手(13年ぶりのG1制覇)の騎乗で逃げ切りました。 不良馬場の上に、中山はゴール前が坂になって登ってますので、スピードに乗る所が、 各馬止まって見える感じでした。 後ろからでは届かない展開でした。 武豊騎手(9着)は、もう少し前で載らないといけませんね。 中舘騎手と言えば、ヒシアマゾンを思い出しますが、牝馬に乗ると強いですね。 ローカルレースでは強い騎手ですが、13年ぶりのG1優勝おめでとうございます。 それと、富士スピードウエイで30年ぶりに行われたF1・日本グランプリも雨の影響で 散々なレースでした。 マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが結局ポールトゥウインで、逃げ切り、 競馬と同じ結果です。 アストンマーチャン(牝3)も最年少スプリント女王になりましたが、ルイス・ハミルトン も最年少ワールド・チャンピオンが見えて来ました。(次の中国グランプリで決まるかも) トヨタが買い取り、コースを改修し、「富士山の見えるコース」として、 富士スピードウエイで行われるはずだったのが、雨煙で富士山どころか、前の車も見えない ようなレースでした。 大きな事故やクラッシュが無くてよかったです。 日本勢(トヨタ、ホンダ、スーパーアグリ)は散々な結果でしたが、車庫に一旦入った ラルフ・シューマッハ(トヨタ)の車が、故障箇所を治して、10周遅れでもレースに 復帰したシーンは、母国グランプリとしての意地を見せた気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.30 16:20:23
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