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2011.09.03
テーマ：１口馬主を楽しもう(3192)
カテゴリ：[競馬]競馬グッズ
多摩の黒酢です。
台風接近のため、今日は大人しく、自宅に待機してます。 思い切って、自分の部屋の大掃除を始めました。  私の場合は、部屋が『競馬グッズ』に埋もれており、 特に、ここ数年間集めているレーシングプログラム（レープロ）を整理して、 ダブっている物などを仕分けして捨てるのが、大仕事です。 最近のレープロの表紙の写真はあまり良くないので、 昔のレープロに騎手からサインをいただくこともあり、 また所有馬の出走した時のレーシングプログラムも大切な宝物ですので、 きちんと仕分けして、捨てる物を捨てるようにしないとなりません。 山の中から、非常に懐かしいレープロが発掘されました。  ◆１９９９年１２月４日のレーシングプログラム  当時のレープロは、今のレープロに比べると細長く、コンパクトでしたので、 保存し易いイメージがありました。 上記は、背表紙を中央に開いて表示しています。 当時のイメージキャラクターは小錦さんで、１２月４日より『ワイド馬券』の 全国発売した時期でした。  私がこのレープロを保管していた理由は、中山３Ｒ・３歳新馬戦（ダート１８００ｍ）に 初の所有馬・シルクコンバット（牡・鹿毛）が、デビューしたからです。 この馬とこのレースが、私の一口馬主の原点です。 ちなみに、当時の馬齢は、今より１歳多く数えてます。（今の２歳新馬戦に該当します。） デビュー戦は１枠１番で、結果は惨敗でした。（レース後、骨折が判明しました。） 約１２年前のレープロですので、すでに廃業された調教師さんや、引退された騎手名が 見受けられて、懐かしくて、掃除の手が止まってしまいました。 １２月のレープロですので、コラムに有馬記念や、ＪＲＡカレンダーの話があったり、 阪神競馬場では、ワールドジョッキーシリースを開催しているので、 当時の懐かしい外国人ジョッキーの名前も記載されてます。 大変に貴重な物ですので、日焼け等がしないように暗所に保管したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.09.03 15:26:27
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