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テーマ:記念単勝馬券(2491)
カテゴリ:[競馬]古い馬券
多摩の黒酢です。
今日の会社帰りに、いつもの様に、JRに乗ったが2度も緊急停車した。 理由は、地震警報機が作動したらしく、安全確認のために合計20分ほど停車した。 平行して走っている阪急電車は全くストップしていないのに、 JR西日本の緊急管理システムは、一体どうなっているのでしょう。 結局、地震は無く完全な誤作動だったようだ。 今週の日曜日は、香港で国際G1レースが開催される。 参戦する外国馬は、ジャパンカップやジャパンカップ・ダートよりも豪華なメンバーであり、 同じ東アジアで開催される国際G1レースなのに、この格差は何なんでしょう。 JRAの国際的な評価が低すぎますね。 その香港競馬では、昔、競馬場で馬券と同時に宝くじ(競馬くじ)が発売されていた。 ロトくじ(LOTTERY TICKET・六合彩)と呼ばれており、 1等の最低賞金は500万香港ドル、最高賞金は3800万香港ドルと規定されている。 そんな宝くじの最低賭け金は、なんとたったの2香港ドル。 下記は、 イギリス領・香港競馬1973年10月6日開催『ロトチケット』(競馬くじ券)。 上記は、38年前の物であるが、 香港は、1977年7月1日、イギリス領から中華人民共和国に戻されたわけで、 上記のロトチケットは、歴史的な資料である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.09 22:01:56
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