2012/08/05(日)10:15
ULTRA-ACT
多摩の黒酢です。
オリンピックのサッカー・関塚JAPAN vs エジプト戦ですが、
3-0で日本が勝利しました。
見ていて思うのですが、オーバーエイジ枠で、日本は守備の選手を補強し、安定した守りで、
失点ゼロの状態でリーグ戦およびトーネメントを進んでいます。
「しっかり守ってカウンター攻撃」が、関塚監督の戦略だと思います。
攻撃的な選手を補強しているチーム(国)もありますが、それは攻撃力が弱いということで、
あまり恐れる必要性はないと感じます。
関塚JAPANのキーワードが、「躍動」ということですが、
ULTRA-ACTの新作が7月末に発売されました。
ULTRA-ACTとは、理想的体型(ACTOR)と高いアクション性(ACTION)を
両立させたウルトラマンのアクションフィギュアシリーズです。
今回(2012年7月)発売されたのが初代ウルトラマンで、2010年6月に発売された
物の改良版となります。
左:2012年版(新製品) 右:2010年版(旧製品)
目がクリアパーツ化したり、胸の部分が大きくなったりの造形性の改善が見られる上に、
ウルトラマンの特徴とも言える猫背のファイティングポーズ可能になっており、
アクション性がかなり向上しています。
日本の技術力を垣間見ることが出来る一品だと思います。