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カテゴリ:旅行・旅
「日野」と言えば、東京の日野(日野自動車)ですね。 の 多摩の黒酢 です。
かつて、近江商人で栄えた日野町(滋賀県)を旅行して来ました。 最近、よく旅行先で蕎麦を食べている気がしてますが。。。 近江日野 守貞: お店は古民家でした。 穴子天丼+蕎麦(せいろ)セット: @1880円 美味しいお蕎麦でした。 丼から溢れるような穴子が2匹入ってます。 腹ごしらえが終わりましたので、観光を兼ねて散歩しました。 旧 山中正吉邸(近江日野商人): 入館料@300円 山中正吉家は、静岡県富士宮市で酒造業を営んでいたそうですが、 1860年に日野へ移り住み、近江商人となったそうです。 敷地面積が約2000m2らしいです。 お得意様や文化人をもてなすために、主屋以外に客室があったそうです。 客間のバスルーム(お風呂、シャワー): 窓のステンドガラスが素敵です。 庭園: 洋間: 主屋(座敷): マンホール(蒲生郡日野町): 近江商人、朝日が昇る錦向山、日野川、石楠花(しゃくなげ、町の花)が描かれてます。 お土産: でっち羊羹 海が無い近江(滋賀)では寒天が入手しにくいので、小麦粉をつなぎで使用した羊羹。 竹皮で包んでますので、ほんのり竹の香りがします。 「安価で丁稚さんが購入できたこと」と、「でっちる」(こね合わせる)の 意味もあるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.14 00:10:09
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