切ない初恋(からこい)の話ですね。 の 多摩の黒酢 です。
舞台は多分、小豆島です。
中学2年生の西片(にしかた)と、高木さんの話がテレビドラマ編です。
小中学校の時は、女の子の方がませていて上手な時期だと思いますが、
同じクラスで座席が隣同士、一緒に通学しているの高木さんと(主人公の)西片。
お互いを意識していますが、実は西片のことを好きな高木さんが、
いつも西片をからかってます。
そんな中で、お互いの想いを告げることなく、中学2年生の3月に高木さんが
お父さんの仕事の都合で、パリ(フランス)へ転校してしまいます。
いつでも伝えられると思っていることって、意外と伝えることが出来ないものです。
10年後、高木さんが島へ帰って来るところから、下記の映画が始まるようです。
高木さん役は、月島琉衣(るい)さんから永野芽郁(めい)さんになるようです。
舞台は約40年前の東北地方(田舎)です。
顔は全然違いますが、左あごにほくろがあったので(仮名)陽子さん[南野陽子]は、
都会から小学校4年になったくらいで転校して来ました。
陽子さんは背が高くて、数学(算数)が得意で、頭が学年で1番良かったです。
なので、テストは10回やって1回くらいしか、まぐれで勝てませんでした。
家が近所で、同じクラスだったので
たまに一緒に田舎道を片道40分くらいかけて通学してました。
一緒と言っても、お互いに少しだけ距離を離しながら、
意識だけして目線だけを合わせてです。
(2名だけで一緒に通学していると友達に噂されるので、コッソリです。)
そして、小学校5年の夏休み前に、(約1年半で)陽子さんは転校して行きました。
小学校の卒業アルバムは、6年生時のクラス写真はたくさんありますが、
小学校4年、5年生の頃って残ってないですね。
だから記憶にしか残ってないですが、今はどこで何をしているんでしょうね。
ドラマの方の「からかい上手の高木さん」を見て、少しだけ切なくなりました。。。