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カテゴリ:韓国出張
さて、今日から3日間はソウルに滞在しています。
東京を出てくるときは、雨がふって肌寒かったのですが、ソウルは夏のように暖かです。 朝出て、午後にはもう打ち合わせの席に着いていることを考えると、東京とソウルはとても近い場所で、言葉が違うことが非常に不思議に感じてしまいます。 移動にはもっぱら、タクシーを使ってしまうのですが、これが実はなかなか難関で、 1.場所を伝えても、運転手さんが知らない。 2.地図を印刷していっても、、、ローマ字書きだと読めない。(ハングルでないと) 3、、、、、、、、、、、、、、、地図が細かいと老眼で見えない。 4,、、、、、、、、、、、、、、遠い場所だったり、マイナーな場所だと、近くまでたどり着いても、結局そこはよく分からない。 これらをクリアするために運転手さんは必死に携帯を掛けまくり、道路で並んだタクシーに話しかけ、バイクに話しかけ、なんとかそこまで連れてってくれます。 基本的に目的地まで連れってくれようとがんばる姿勢は、どの運転手さんも一緒の印象ですが、中にはチップ要求する人(そういう人は大抵日本語が片言でもしゃべれたりします。)も、逆に言葉は全く通じなかったけど、一生懸命さがしてくれたので、ちょっと多めに渡そうとしたら、逆に少なく返されたこともありました。 そういう運転手さんの行動を冷静にみると、まあ日本のタクシー事情とあまり変わらないかなと言う気もします。 ちなみに韓国のタクシーではラジオを聞いていた人は今まで一人もいません。静かです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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