Takayuki Nakamura Diary

2005/07/22(金)12:01

遺伝子と記憶の話題は、やめておきます。

前から自分の説をいろいろ主張したい分野なんですが、専門家でもないので、ひとまずこれで最後にしておきます。 今、我々が生きているそもそもの理由は、もともとはたった一つの細胞が自分のコピーを残したいと思った?それがすべての始まりになのです。 しかし、長い年月にいろいろあって、、、、。 例えば、どうして男と女という風に性を分けたのかとか。 (完全の自分のコピーを作らずに2つの遺伝子を混ぜようと考えたのはなぜか?) 人間の身体的な特徴なども、どうしてそういう形状をしているのか、仕組みなのか。 あるいはひょっとしたら、人間は遺伝子の乗り物に過ぎないのか。 (すくなくともコントロールされていることは確かです。遺伝子から見たら人の一生は自分のコピーを残すための期間でしかないわけですから、如何に自分の分身の個体を作るかだけを考えているはず。) など、考え出すと止まりません。 なにより、わが家の夫婦間の話題で一番盛り上がるのは、この遺伝子の話題だったりするのです。 うちは3つもコピー作っちゃってるんで、遺伝子にいいようにされちゃってるのは確かだったりします。

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