久しぶりにライカのレンズを使ってみました。
こんばんは、マリオです。今日は、久しぶりにライカのレンズを使ってみようと思い、去年年会員になった「ランの館」へ写真を撮りに行ってきました。といっても、デジタル全盛のこの時代に、フィルムカメラを使用するのもなんですので、以前手に入れたオリンパスペンE-P1にマイクロフォーサーズとライカMのマウント変換アダプターを使ってライカLマウントのズマロン35mmF3.5と沈胴ズミクロン50mmF2.0とMマウントのエルマー90mmF4.0の3本よでピントがくるかどうか調べてみました。ズマロン35mmF3.5です。とてもちっちゃくてマリオのお気に入りのレンズです。ちゃんとフードもフィルターも揃っています。装填すると、こんな感じです。ねっ! かわゆーでしょ?次は、ズミクロン50mmのLマウントの沈胴レンズです。このレンズも銘玉の誉高いレンズですね。装填すると、こうなります。次は、望遠のエルマーの沈胴90mmF4.0です。これは、木村伊兵衛氏も好んで使用していたようで、その沈胴という外観もマリオのお気に入りのレンズです。装填すると、こうなります。やはり、デカイですね。でもかなり目立つので気持ちは高揚しますね。というわけで、これらの3本のライカレンズを国産のコンパクトデジタルカメラで使ってみようと思ったのです。さすがに、ライカM8やM9ほどの成果はでなくても、ある程度のライカらしさが現れればよいか?と思ったからです。マリオの予想は、ハズレ、、、広角ならピントもなんとかなるだろう、、、でも、標準や望遠ではピントが果たしてくるのだろうか? とたかをくくっていたのですが、そうではなく、さすがライカというか?わかりませんが?広角では、より一層のピント合わせを要求され、標準や望遠では、ピタッとしたピントがきたのです。これには驚きましたが、これなら十分満足できる画像が撮れると思いました、、、また、日を改めて検証したいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました。それでは、、、いつも笑顔で!