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6月分

2003/06/01

昨日の天気とはうって変わって晴天。風は強し
種崎のみかんの木にいたアゲハチョウの幼虫をみかんの木の枝ごともらって庭のキンモクセイの木に水に差してつり下げていた。ちょっと目を離した隙に枝が落ちていた。当然、幼虫も落ちていたので、枝にのせ差しておくが元気がない。結局死んでしまった。最初は風のせいだと思っていたのだが、風だけで枝ごと落ちるわけがない。(引き抜かないと落ちないような差し方だった)よく考えてみると、そこには息子がうろうろしていた。彼には届くか届かないかの高さだったので、きっと手が届いて、強引に引っ張ったのだろう。私の中では息子が犯人になっているが、それは想像であって、真実はわからない。当然のことながら息子に聞いてもわかるわけがない。今回の出来事はアゲハチョウの幼虫にとっては災難だった。これからは疑わないでいいような工夫をしよう。万事、何事に対しても。

2003/06/02

晴れ
今日は午前9時から1時間ほど寝る。休み疲れ?そんなことはないと思うのだが。
午後は印鑑が必要だということなので私の勤務先まで出かけ、みなさんに「バイバイ」をして去る。「バイバイ」だけは誰にでも調子よくする。その後、文房具屋による。珍しい物がたくさんあるからだろう、「あっちへ行け」「こっちだ」「それがいる」などということだろう、言葉にならない言葉で指図するのでたまらない。下におろせば、何に手を出すかわからないので、それは危険すぎる。以前とは違い、最近では買い物に行っても、ゆっくり物を見ることが出来ない。それも仕方あるまい。
最後に、知人宅を(半年ぶりぐらいになるかな)訪問。最初は人見知りかどうかわからないが、そばを離れず困った顔をしていたが、おもちゃが出、ヤクルトが、いろんな物が出てくるうちに我がもの顔でやりたい放題。最後には「パン」をおみやげにもらって帰る。

2003/06/03

快晴
今日は3時間ほど寝ただろうか、本当によく寝た。
「クラゲ」が泳いでいる映像をテレビで見て、母に仕込まれたらしいが、「クラゲは?」というと、膝を曲げ上下しながら両手をひろげゆらゆらさせる。なかなかおもしろい。他にも、「○○くん」「はい(とは言わないが、手を挙げる)」「どこへ行ってきた」「あこ(と言って指を差す)」などの反応もなかなかユニークだ。
以前は周りに人が見えなくなると、泣いて探していたが、最近では「○○して(行って)くるき、ここに居ってね」と言うと、それまで膝の中に座っていても、「サッ」と立ち上がりすぐ横へ座り直し、「ウンウンウン」と3度ほどうなずき、そこに戻ってくるまで、1人で遊ぶことが出来るようになった。とにかくいろんな反応が結構正確に返ってくるのはおもしろい。

2003/06/04

くもり時々晴れ
午前中に南の浜まで出かける。波が比較的穏やかだったので、波の近くまで降りて砂浜に座り海を眺める。砂浜に降りたとたんに動かなくなり、「あ~、あ~」と声を上げるので、「砂場だよ~」と、あたかも公園の砂場であるかのようにだましだまししながら、砂浜を歩く。砂浜に座ってから最初の20分程は膝の中から動こうとせず、足に砂がかかるとすぐに「あ~、あ~」と今にも泣きそうな声を上げる。砂浜に棒きれを突き刺してみせると、それがおもしろそうに思ったのか次第に膝を離れあちらこちらと動き回って木ぎれを探し、砂浜にさして遊ぶ。4月から2ヶ月余り、「ようやく海に慣れてきたかな?!」という感じ。とはいうものの、そんなに大胆に動き回るわけじゃないし、もう少し時間をかければ、砂浜を走り回るだろう???

2003/06/05

晴れ
午前中、種崎千松公園に出かける。車を降りてからずっと歩きっぱなしでおよそ1時間。それも坂あり、階段あり、自分の胸ぐらいの高さの段差を上り下りしながらの1時間。全くタフだなあと感心する。その後、浜に出ようと誘うがなかなか浜に向かわないので、強引に抱いて連れて行く。石を拾って投げてみせると、それをまねて砂利をつかんで投げようとするが、当然のことながら海には届かないので、波のすぐ近くまで行き放り込む作業を繰り返す。今にも波で足元を洗われそうになるが、偶然にも全く濡れずに無事終了。「濡れてもおもしろかったんだがなあ」とかすかに期待しながら見ていたので、ちょっと残念?!楽しみは次の機会に。

2003/06/06

晴れ
今日はDIYの店に、車のちょっとした修理のために「ネジ」を買いに行く。ベビーカーにのせて店内をまわるが、おとなしくしていない。動いている間はまだましだが、それでも大声を上げて「あ~!」と叫んで指を差す仕草。目的の「ネジ」を手に入れて早々に退散。屋外では気になるほどの声だとは思わないが、結構うるさい。まあ子どもの叫ぶ声だから周りから白い目で見られることもないが。子どもっていうのは大人の気持ちを和ませる。今日も息子を連れて散歩していると、全く見知らぬ子どもを連れた女性から声をかけられたし、これまでも、息子と散歩していると、いろんな人が笑顔で話しかけてきたり、「バイバイ」と手を振ったり。不思議なもんだ。自分1人で歩いていてもあり得ないことだ。怖がられるような人相(背が高くて、無精ヒゲがかを一面を覆い、おまけに今は坊主頭)だから仕方ないか。

2003/06/07

くもり時々雨(雷雨)
このごろ、散歩に出かけるときはよく手押し車(と言うのかな)を押しながら散歩に行くが、ただ押すだけでは飽きたらず(?)ひざまづいて押したり、押さずに持ち上げて歩いたりする。極めつけは、「ガリガリ」と後ろ手に引きずりながら歩く。押して歩く時間(距離)よりも、引きずりながら歩いている方が長い。何のための・・・そして、最後は手を離し、「抱け」と言う。好きなだけ遠くへ引きずり(押し)ながら来ておいて、帰りは全て運ばせる。何という図々しいやつ。もちろん全てを受け入れる訳ではなく、だましだまし歩かせるが、家まで帰り着くことはまれだ。今日も肩が凝ってたまんねえ!

2003/06/08

晴れ
家族で仁淀川の河原へ遊びに。2人の姉は泳ぐための水着をしっかり持って出かける。いい天気の日曜日だというのに人出はまばらでいい環境。息子は最初は紙おむつを付けたままで水に浸かり、たっぷり水を吸ったおむつで「ケツ」が重たくなり、足元がふらふら。おむつをはずし、思う存分河原を歩き回り、体中が冷えてふるえが止まらないほど水にもたっぷり浸かり遊ぶ。明日の体調はだいじょうぶかいな?
今回は着替えも持っていたので、危険なこと以外はOKということだったが、1人で「トコトコ」と深いところに向かって歩いたり、流れの中に入ってこけそうになったり危険きわまりない行動で、目がはなせない。昼食をはさんで約3時間よく遊んだ。帰る頃には結構な人出になっていた。

2003/06/09

くもり時々雨
午前中に前の浜に散歩へ行こうと車に乗ると、途端に「すやすや」と寝始めた。3~40分は寝るだろうからこの間に思い切って夜須町のヤ・シィパークで昼食をかねたピクニックに変更。(ついでのことだが、昼食のご飯を炊く手間の省けるし・・・)
芝生広場は独り占め、遊具で遊ばすつもりはなかったが、勝手に遊具のある方に「トコトコ」あるいていき、遊具を発見!こうなるともう勝てません。結局、遊具で大半の時間を過ごし、砂浜に降りて昼食を済まし、少し遊ぶ。途中から風が強まり、雲行きが怪しくなってきたので退散。車に乗ると同時に雨。もう少し遊びたそうに、「あ~、あ~」と遊具の方を指を差していた。帰りには、種崎の家に少しおじゃまし、珍しくおばあちゃんに抱っこされていた。

2003/06/10


最近のお気に入りは「クレーン」「パワーショベル」などの重機だ。何をしていても「クレーン」を見つけると「あ~!あ~!」と叫んで、こちらがそれに気づき、同調するまでは、叫ぶことをやめようとしない。絵本も「クレーン」の絵がかかれているものを持ってきて「読め」と言う。読み始めると、「クレーン」が出てくるのが待ちきれず、話の内容はお構いなしに、さっさとページをめくり、「クレーン」を見つけては、「あ~!あ~!」と叫んでいる。調子を合わせるのが大変!!

2003/06/11


夜、寝かそうと抱くと、手であごヒゲをなでていたが、今日は突然「つっぱり」「のど輪」攻撃に!どういうことだ。しつこくやるわけではないので、好きにさせているがこれが続くとたまらんなあ。

2003/06/12


最近外に出ることが少なくて、2人で煮詰まっている。あ~険悪。

2003/06/13

晴れ
雨あがりの晴天でとっても暑い1日だった。今日は長女の1日参観日で、10時半頃からベビーカーで小学校まで行く。教室で授業を参観しようとするが、3階の窓から遠くにクレーンを見つけ、「あ~、あ~!」大きな声で叫び、授業の妨害になるおそれがあり、20分程で退散。「紙粘土でモンシロチョウを作る」授業で、おもしろそうだったのに、少し残念。往復の移動が暑くて結構応えたので、MTBに付けるチャイルドシートの購入を真剣に考えよう。

2003/06/14

一日中雨
今日はどこにも出かけず、一日中家で過ごす。特に変わったこともなし。
育児休業も2ヶ月を過ぎ、新鮮さが少し薄れてきている?

2003/06/15


今日は家族で野市動物公園へ。女性陣(妻&姉2人)は友の会の例会へ参加、男2人は公園内散歩ということで、ベビーキャリアで父の背中に負われ傘を差し園内を廻る。見た動物ひとつひとつに「バイバイ」と言いながら手を振り次へ進む。今回のお気に入りは、キリン、シマウマそれにアシカ。「バイバイは?」と促しても「バイバイ」せず、名残惜しげな声を上げる。結局、2人で約2時間、人影もまばらな園内をゆっくり散策した。雨の平日はもっと人が少なくて貸し切り状態かもしれない。今度来てみよう。

2003/06/21

雨の合間の少し晴れ
今日は母が午前中仕事。朝から4人分の弁当を作り筆山ハイキング。
大人1人で子ども3人(9歳、6歳、1歳)のハイキングはさすがにきつい。
息子は勝手にあっちこっちへ「トコトコ」と。いつものことながら気ままに楽しんでいたようす。前回来たときより蚊が多くて閉口しました。タオルではたきながら山を下る。
あ~疲れた。体は疲れたが、気分はそこそこ。お休みなさい!

2003/06/26

晴れ
このところ毎日雨、洗濯物は乾かないうえに、姉の「おねしょ攻撃」この10日間毎日と言っていいくらいに。(普段の5人分の洗濯物)+(おねしょパジャマ+下着+シーツ3~4枚)。当たり前のことだが通常では乾かない。でも、なんとしても乾かさなければならない。これは結構きつい。おまけに雨の中で遊んだ泥靴+長靴だ。本音では「雨のなか泥遊びするんじゃないよ!」言いたいところだが、子どもにとってはこれがおもしろいんだから仕方がない。そのうえ、息子は外で遊べないから機嫌が悪い。俺だって機嫌が悪い。昼間は2人が煮詰まって険悪な雰囲気。子どもにあわせて機嫌を取りながら過ごすが、子どもは敏感だから、きっと変な雰囲気を感じ取っていたんだろうな。
夜はゆっくりしたい。昼間のことは思い出したくない。時間があっても書く気にはならない。というようなわけで、このところ日記もさぼり気味。今日からまた少しずつ書こうとは思うが、今後の状況如何では・・・

今日は久々に気分が晴れるような晴れ。
息子は今年初めて庭での行水。大きなタライに水をためて素っ裸で遊ぶ。ほっておけばいくらでも遊びそうな様子。頭からシャワーを浴びせるといやがってタライの反対側の縁まで逃げて今にも泣きそうな顔をするが、出てくる水をさわりたくてたまらないようで、恐る恐る近づいては、また頭から水を浴びせられ逃げる。この繰り返しで結構楽しむことができた?
やっぱ晴れは良いなあ。

2003/06/27

くもりのち雨
今日もやっぱり雨。梅雨だからしようがない。午後から気分転換のために種崎の実家へ行く。4月には種崎へ行くのも少し嫌がっていたが、好物のヤクルトを飲ませてもらえるので最近ではあまり嫌がらない。しかも、ばあちゃんの顔を見るだけで泣いて逃げていたのに、慣れてきたせいか、一緒に遊んだり、抱かれたりするようになった。よかった、よかった!

2003/06/30

くもり時々雨
今日も天候不順。午前中はずっと部屋の中。
洗濯機漏水事件勃発。
午前中2回の洗濯を終え、風呂の残り湯で洗濯槽のクリーニングをする。黒カビたくさん出てきた出てきた。「最後に仕上げだ!」とばかりに標準コースで洗濯機を作動させる。しばらくすると、足元が冷たい!!なんと、洗濯機の下から床に水があふれ出てあたり一面水浸しになろうとしている。あわてて処理するが、やっぱり水浸し!「あ~あ」だ!

午後は次女の迎えに行く時間を少し早めにして、小雨といっても濡れるほどの雨ではなかったので、前の浜で少し遊ぶ。波打ち際には近づこうとせず、少し歩くとすぐに「抱っこ!」だ。波で打ち上げられたゴルフボールと防波堤の上に落ちていた大きな(長さ30cmぐらいかな)鳥の羽根一枚を拾って持ち帰る。ゴルフボールは見慣れているので、すぐに手放したが、羽根はこれまでそんな大きな物は見たことがなかったからかなかなか放さない。お菓子で釣るとやっと手放す。息子もお菓子の誘惑には勝てないということか。しかし、羽根を握っていた手にそのまま菓子を持たすのもはばかられたので、口にくわえさせようとするが、「手に持たせろ!」と言わんばかりに、声を出し、手を差し出す。おしぼりがあるわけでもないし、仕方なくペットボトルに入れてある麦茶で手を洗い菓子を渡す。満足そうに食べていた。
今日はウンチが4回も出て肛門のまわりが赤くなって痛そうだった。実際に痛かったようで、風呂に入るころには機嫌も悪かったし、すこしまたをひろげてこすれないようにユニークな格好で歩いていた。

夕方、洗濯機漏水の原因を突き止め処置。明日は何とかなりそうだ。
母と娘2人は八幡さまの夏越し祭(いわゆる「輪抜けさま」というやつだ)へ行った。



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