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母と娘2人は朝から「のいち動物公園」で行われる「飼育体験」に出かけた。
息子と私は留守番。せっせと家事を済ませ、出かけようと車に乗り込んだが、 エンジンがかからない。エンジンがかからずにウインカーが点滅し、 前後のワイパーが力無く動き、エアコンや室内ファンがまわり出した。 セルを回すだけの力が残っていない。バッテリーが上がったようだ。 お楽しみの外出は中止。姉に救援を頼み事なきを得たが、息子の仕業だ! 昨夜、妻が「ルームランプがついていたよ」と言っていたのを思い出した。 夕方、庭で遊んでいた息子が車に乗り込んでなにやら楽しそうにしていたのを 思い出した。 息子が車に乗ると必ず悪さ(スイッチの類を「ON」の状態にする)をする。 いつもはその後の確認をしているのだが、昨日はしてなかった。 妻が「ルームランプがついていたよ」と言ったときに、「他は?」と聞いた だけで自分で確認しなかったのだ。 夕食時、次女が「取り上げたら怒って『ガッタイ、』っていうで」と言いながら 息子が持っていた画用紙(次女の物)を取り上げた。 息子は怒った顔つきで「「ガッタイ!」と叫んだ。 「何だそれ?」家族みんなおかしくて笑い転げた。 次女が言うには、怒ると「ガッタイ」というのだそうだ。 何でだろうとよく考えてみれば次女が怒ると、 「絶対、遊んじゃらん」「「絶対、貸しちゃらん」と頻繁に「絶対」をよく使う。 きっとそれをまねして怒ったときに「ゼッタイ」と言っているつもりなのだろう。 しかし、何度聞いても「ガッタイ」としか聞こえない。 それにしてもおかしすぎる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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