ほんとに「へび」食べてるつもり?
晴れ昨日の不調は嘘のように、朝から次女は元気いっぱいで、昨日のしおらしさはどこへ行ってしまったのか、わがまま全開。相変わらずの息子も鼻水はだいぶおさまってきた。「いったい昨日は何だったの?」という感じだが、やっぱり元気が一番。夕食時、息子が「へび、へび」と叫んで指をさしていた。何のことかと思っていたら、食卓にのった「きんぴらゴボウ」を指して、「へび」と叫んでいるらしい。箸でつまんで、食べさせてやると、よろこんで食べる。他のものはほとんど口にせず、「へび、へび~!」と叫んでばかり。本当に「へび」を食べているつもりか?少し前に山に行ったときに黒いヘビを見てからというもの、小さくても細長くて黒っぽいものを見ると「へび、へび」といっていたのだが、まさか、きんぴらゴボウまで「へび」にしてしまうとは。親もおもしろがって、「はい、へび」といって食べさせた。きんぴらゴボウがなくなって、やっと他のものも食べ、無事食事終了。次女も息子も機嫌良く寝た。相変わらず長女は絶好調。