2011/09/19(月)09:50
■いつも繋がっている
細い細い、坂の急な路地を歩いていくと
その先に父親の実家がありました。
物心ついた頃には、祖父と祖母は既に高齢で、
殆ど会話をした覚えのない二人でした。
他界して40年ほど経ちますが、
素敵な笑顔だけが、何となく思い出されます。
そして、既にこの世の人ではなかった、もう一人の祖父と、
唯一沢山触れ合う事の出来た、もう一人の祖母。
触れ合う時間が、多くても少なくても、
それぞれから、かけがえの無いものをいただいてます。
いつも、ありがとうね。