新たなるステージへ ～Try it !～

[使命] カテゴリの記事

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  茨城県つくば市の心理カウンセリング開設のご案内

  株式会社呉竹は、この度関東初の心理カウンセリング機関としまして、くれたけ つくば心理相談室をオープンいたしました。関東地区にお住まいの皆様方の笑顔のお役立ちが出来る様に、精一杯精進いたしますので何卒よろしくお願い申し上げます。くれたけ心理相談室（茨城エリアサイト）（心理カウンセリング）

  2012.01.30

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  スマートフォンサイト開設しました

  いつもお世話になり、ありがとうございます。この度、くれたけ心理相談室は、スマートフォン専用サイトを開設させていただきました。外出先でも、お気軽にご覧いただければ幸いです。 くれたけ心理相談室スマートフォンサイトhttp://www.counseling1.jp/QRコードでの取得はこちらになります。それでは、素敵な週末をお過ごし下さい

  2011.10.28

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  ■心理カウンセラー本田磨有子（名古屋）

  まあちゃんという愛称で、私の読者様の中にも、既に交流を持たれていらっしゃる方も多いかと思います。彼女は現在、心理カウンセラーとしてのセッションや、中学校での心理相談員、定期的な絵本セラピストとしての活動もしていますが、より多くの皆様にセッションの機会を得ていただきたいと思い、この度くれたけ名古屋心理相談室のカウンセラーとして、仲間入りすることになりました。くれたけ心理相談室の本田磨有子を、よろしくお願い致します。本田磨有子プロフィールページhttp://www.kuretake.info/profile-hondamayuko.html

  2011.09.14

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  ◆くれたけ京都心理相談室オープンのお知らせ

  いつもお世話になり、ありがとうございます。この度、くれたけ京都のホームページを、公開させていただきました。ただ今、最適なカウンセリングルームを検討中で、現在ホテルラウンジにて、セッションを行ってますが、玉田妃路子が、名古屋相談室から京都に拠点を移し、心を込めて対応しております。関西方面の皆様、どうぞ、よろしくお願い致します。くれたけ京都心理相談室http://www.kuretake.info/kyoto/  

  2011.09.12

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• ■専心

  ご縁を頂戴した方は、とてもキラキラした目をされてました。心理の道を歩んでいきたいという青年でした。時を経て、心理士やカウンセラーになられる頃には、どの様な現状があるのかは、創造でしか描けませんが、魅力的な職業と思っていただける様に、我々が、今この時に専心していこうと感じています。

  2011.08.04

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  ◆離婚カウンセラー濱崎明子のご案内

  いつもお世話になり、ありがとうございます。この度、離婚カウンセラー濱崎明子の、セッション受付を開始いたしました。離婚カウンセラーとは、決して離婚を推奨するものでなく、問題に直面した時、どうしたら、より良い人生になるのかということを、一緒に考えていく「夫婦関係」「恋人関係」のスペシャリストです。◆夫婦の問題で悩んでいる…◆相談する人が誰もいない…◆夫婦げんかをしても、いつも相手に理解してもらえない…◆なんか最近夫（妻）の様子が変だ…◆これって普通なの？配偶者の言動に迷っている…◆我慢か離婚か…どう決断したらよいか分からない…等々でお悩みの方に、人生経験豊富な濱崎カウンセラーが、幸せに向かって歩む勇気と自信を取り戻してもらえるようなメンタルサポートをさせていただきます。■濱崎明子プロフィール（離婚カウンセラー）：くれたけ名古屋心理相談室http://www.kuretake.info/profile-hamasakiakiko.html  

  2011.06.22

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• ■何のために・・・♪

  ある経営者の方と会う。新しい商材でのビジネス展開をするために、必要な資金を調達したいそうだ。商材もナカナカいい。戦術も理に叶っている。しかし、決定的に足りないものを感じる。それは、志。何のために、この事業を立ち上げたのか・・・別に大きな枠での社会的な事でなくても、個人的な事でも良いと思う。その志に人は共感し、感動し、賛同して、行動が生まれる。モノもお金も、全ては人間が決定を下すのだから。そして、今ある常識も、規約も、ルールも、全て人間が作ったものであるから、よい意味で、それを破ったり覆してくれるのも人間。不可能を可能になる時は、人の心が動くから。心の底から、応援してるよ♪

  2008.03.10

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• ■東京サンセット♪

  東京へ向かう新幹線の中、沢山の契約書類一枚一枚に目を通す。契約書一枚一枚の名前から、その方々を思い浮かべ、ご家族や周囲を含めた人生を感じる。契約書の入った鞄を握り締める右手が、いつもより貴重に感じながら、ビル街に向かう。とある会社のＶＩＰルームに通され書類確認の待機。会社に入り６時間が経過。ガラス張りの向こうの、東京のビル街が夕日に染まりかけた時、「全て確認が終了しました！」本社の部長が、慎重な面持ちで伝えてくれた。この瞬間に、多くの方々の人生が、方向を変えていくんだと感じた。歓喜を得る為に、何かから気付きをいただく事もあるのでしょう。ある人はそれを怒りと受け取り、ある人はそれを学びと受け取る。そして、ゴールへの道のりの中で、何処からか暖かさを感じる事も沢山あるのだろう。「過去から今までの結果は、全て自分自身がもたらしたもの」昨日聴いた、講演での言葉が蘇る。チャンスは全ての人に平等なのでしょう。これからも、笑顔で駆け抜けたいと思います。自分の、そして関わる方々の描く、結果と幸福をもたらす為に。よろしくお願いいたします。たけ

  2007.05.11

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• ■近況ご報告♪

  大変ご無沙汰しております。皆様も、お元気の事と思います。サイトにお越しいただいた方、そしてコメントを頂戴している方へ、お返事も書けずに申し訳ございません。お許しくださいませ。昨年暮れより、事業の拡大のために、様々な準備をしていました。２月の終わりに、全く別の新たな事業の提案を、頂戴いたしました。そして、方向転換を決意しました。３月中の一ヶ月間は、まさに今までに経験した事の労働量を求められました。睡眠時間も大幅に削って、目標に向かって邁進しております。しかし、全く苦痛とは感じる事無く、大きな希望が、心を躍らせています。今までの自分を壊す作業が起きますが、捨てて良いプライドも、捨てさせてくれています。困難が現れると、次々に必要なモノや人が、目の前に現れて、自己実現の手伝いをしてくれます。年初に自分に向けた「不可能と言われている事を、可能にしたい」というメッセージが、言葉通りに展開しています。年初にオフィスに貼った目標数値は、その時には全く想定していなかったツールで、達成を迎えそうです。毎日がミラクルの連続です。ここでのコミュニケーションを、皆さんと交わせないのは、とっても残念ですが、近いうちにまた、毎日更新できるようにしたいと思っています。とりあえず、「元気いっぱいです！」と言う事をお伝えしたくて、久し振りに書かせていただきました。ありがとうございます（＾＾）

  2007.04.01

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• ■プロポーズ♪

  名古屋市内のヒルトンホテルにて、約一年ぶりの再会をする。数ヶ月スパンでしか、会う事も連絡をする事も無い人。でも何故か、心安らぐ波長の合う方である。近況報告をしながら、２時間を越す談笑をした。とても参考になる話も、仕事の依頼も頂戴した。そして、別れ際のラスト５分で、その人に突然、プロポーズをされる。まさかの告白・・・しかも、最高の条件である。受け入れれば、到達したい場所は、変わらないが、道筋の大きな変更をする事になる。答えを出す事は、出来なかった。そして、脳の検索エンジンに、キーワードが入れられた。MY Yahooは、何をHITするのだろうか？しばらくは、空から自分を見る事になりそうだ。

  2007.02.07

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• ■星空の伝言♪【2】

  　成功者は、枝の剪定や、摘芯（てきしん）の仕方を教えてくれる。　そして、大成功者は、根の生やし方を教えてくれる。■星空の伝言【１】からの続きです***************************************************確か、夜の11時頃の帰宅だったと記憶する。男は、めずらしく疲れていたのか・・・その日だけは何故か、駐車場に車を停めて、いつもは気にしない星空を、シートを倒し一人ぼんやり眺めていた。そして、何事も無くマンションの鍵を開けた時、下足箱の上に、郵便物の一番下にある青い包みを見つけた。定期購入をしている、神田昌典氏の対談オーディオセミナーである。ハサミで封を開けると、見た事のある社名が飛び込んできた。竹田製菓株式会社？この会社の一般的な認識は、良くわからないが、私にとっては、地元のタマゴボーロの会社、お菓子の城の会社。その程度しか、知識を持ち合わせていなかった。大きな文字で書かれたタイトルは、日本一の大投資家に訊く経営に花を咲かせる「旦那道」のススメどうやら、地元のタマゴボーロの会長さんは、日本一の大投資家らしい・・・これは、日本では数少ない、本当の億万長者の肉声を聞ける、聴くだけで、幸福になれるインタビューである。そして、これらの表紙に書かれた文字に、いつもなら、車の移動中でしか聴かないセミナーCDであるが、気になって仕方がなくなった。コードが抜かれたまま、何ヶ月も放置してあったCDプレーヤーを、久しぶりに使った。先ほどまで、すぐにでも寝れそうだった体が、久しぶりに活動を始めたCDプレーヤーの様に、覚醒反応を起こした。ふと気が付くと、ベッドの脇にある窓の向こうから、鳥のさえずりと、新聞配達員の足音が聞こえていた。2005年10月の末、この日から、星空を眺める機会が増えた。つづく・・・（普段の日記に絡めて続けたいとおもいます。お付き合いいただければ幸いです）

  2006.09.07

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• ■星空の伝言♪【１】

  以前「フォレスト・ガンプ」という映画を観た。主人公は、目の前の出来事を、あるがままに受け入れ、自分の思いに従って、執着を持たずに、素直に行動をし、結果的に、様々なもの手中にしていた。生き方の手本となる、とても素晴らしい映画であった。そして、生きている人達は皆全て、星空の下で、それぞれの物語を上映し続けている。人間一人の物語は、地球規模だけでみても、約６０億分の１の、小さな小さな物語である。そしてこれも、取るに足らない、ただの小さな物語である。+++++++++++++++++++++++++++++++++３０代後半から、男はようやく、「この世に生きる自分の使命」が、イメージとして固まり始めていた。そして、今に至る５年ほどの間、身近な人たちとの会話の時、講演者として発言をする時、人生の最終的な夢を、皆に嬉しそうに語り続けていた。男の夢は、音楽家（芸術家）を育てる土壌を作る事。若かりし頃、男は音楽プロデューサー＆エンジニアを目指していた。多くのアマチュア音楽家に触れるたびに、類稀なる才能が、世の中には沢山埋もれている事を感じていた。事業に成功し、次のステップとして、芸術家のサポートをしていきたい。そんな事を、当時はおぼろげに思っていた。後に、様々な紆余曲折により、人生のトレーニングを受けた男は、その甲斐もあって、数年後に、アメリカを生活の拠点にする事を決めていた。アメリカ行きの一番の目的は、現地でショービジネスを学ぶ事。自己の使命を実現する為の、ステップにしたいと考えていた。しかしその後、アメリカ行きは、男の後先事項となる。それは、夢を断念したという意味合いでは全くなく、夢を実現する為の、別の道が見つかったからなのである。当初は、全く判らなかったある出来事が、突然、過去や未来の様々な物事を、見事なまでに連結していった。まるで、仕組まれたストーりーの様に・・・その出来事は、2005年10月の末、夜空に星が輝いていた「とある日」から始まった。つづく・・・（長い日記に、お付き合いいただければ幸いです）

  2006.09.03

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• ■イメージ♪

  いつもの店に行く。いつも居る、明るく笑顔が素敵な店員さん。スタッフとやり取りをしている姿を見て、いつもの彼女でないと悟る。憂いを隠し切れない表情の彼女に、こう言った。「いつも、元気そうで良いね♪」元気なセルフイメージを、植えつけたいから。「元気が無いけど、どうしたの？」と聞けば、その方は、ネガティブな部分に焦点を当ててしまうかもしれない。気軽にプライベートな事を、話してくれる彼女だから、何かあれば話してくるだろうし・・・少し柔らかになった表情が、嬉しかった。

  2006.08.29

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• ■土♪

  携帯電話が鳴る。メールが発達して、文字のやり取りができるようになり、声のやり取りは、確かに少なくなっている事と思う。だからこそ、かけていただいている意味もある。会話の内容を、文字起こしをしたならば、意味の無い会話と、取れるかもしれない。言葉を交わしていく中の間（ま）も、必要な時があるのだろう。その先に、人が関わっている用事が無い限り、私は電話を、自分からは切らない。逆に、最後まで聞けない時は、電話を取らない。自分だから、今だから、求めてきていただいた何かを、先延ばしにするのは、好きではないから。「土」になりたいと、いつの頃からか思い始めた。太陽は、暖かさをくれる。憧れを感じさせる。水は、渇きを潤してくれる。その存在を嘱望される。空気は、生まれてから常に、我々に触れている。「土」は、太陽よりも、水よりも、空気よりも、存在感は無いのかもしれない。しかし、何らかのご縁で関わった人が、足元をしっかりと踏みしめれるような、安心して根っこを張れるような、そんな接し方をしていきたいと思う。根を張り、葉がでて花が咲き、実を成らす。落ち葉や、地面に落ちた実が、私のご褒美となる。「土」それが私の使命なのだろう。

  2006.08.17

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  ■喜びはここに♪

  本を出されている「ビジネス成功者」の方々の中に、最近、精神世界の話を盛り込む人が、少しづつ増えてきました。ビジネスの世界も、収入を多く得る事よりも、喜びを多く感じれる事に、焦点を合わせ始めた様な気がします。この傾向は、もう少し期間がかかるかと思いましたが、かなりのスピードで進んでいる様子で、何よりです。そして、様々な方と接する中で感じる事は、職場の悪口を言って退職される方は、次の職場に移っても、その職場の悪口を言い始めます。愛する人？に、もっとこうしてくれたらと思っている人は、願いが叶うと、次の要望が出てきます。お金を追う人は、目標を達成しても満足せずに、またお金を追いかけ始めます。人のお腹は、ある程度食べると満足するのに、人の心は、ともすると永遠に空腹の場合があります。幸せがここにあるのに、見方を誤っているばかりに、いつまでも必要の無いものを、追い求めてしまいます。夢や目標に向って進む事が間違いだと、言っているのではなく、今の幸せをしっかりと感じて、望む方向に進んでいく事が、今も、そして、これからも幸せでいれる事と実感しています。気付いたら、辛い事なんか殆ど無くなっていた。そんな気持ちになりたい方でしたら、この本がオススメです。22世紀への伝言　小林正観著このブログにいらっしゃる方は、ご存知の方も多いと思いますが、市販本ではございませんので、ご興味の沸いた方は、弘園社さんのHPよりフリーダイヤルにてお買い求め下さい。著者の市販本も最近出回り始め、ベストセラー連発ですが、ものの見方について、この本は最も詳細に説明されている本だと思いました。ピンとこられた方は、是非どうぞ（＾＾）ｖ

  2006.07.18

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• ◇リハビリテーション医療に関して

  知人より情報をいただきましたので、公開したいと思います。ニュース等でご存知の方も多い事と思いますが、本年４月より、診療報酬の改定が行われました。その中で、疾患別にリハビリの日数制限が設けられ、最大１８０日で、リハビリ医療が打ち切られる制度が施行されています。その制度に関し、東京大学名誉教授である多田富雄氏を中心に、「全てのリハビリテーション対象者にリハビリテーションの継続と機会を求める請願署名」を行っております。以下に「請願趣旨」等を貼り付けいたしましたので、ご賛同いただける方は、ネット署名をしていただければ幸いです。【請願趣旨】　平成１８年４月の診療報酬改定で設けられたさまざまな制限により、この制限からはずれた対象者は、たとえ医学的に必要であっても、リハビリテーション医療の保険診療が全く受けられなくなりました。　　たとえば、意識障害や重度の合併症等により、本格的なリハビリテーション医療の開始が遅れた場合でも、今回の改定では、原則として発症後最大１８０日でリハビリテーション医療が打ち切られてしまいます。高齢者では、リハビリテーションの中止により、寝たきりなどのより深刻な状況に陥る例が確実に存在します。リハビリテーション医療の継続により、回復が見込まれる場合であっても、厚生労働大臣が定める除外規定以外の疾患では、一律に日数のみでリハビリテーション医療が打ち切られてしまいます。　また保険診療を必要とする国民は、医療費の自己負担割合の増額ですでに多額の経済的な犠牲を払っております。これに重ねて、障害のために経済的弱者となった患者が、打ち切り後のリハビリテーション医療を自費で負担することはできません。　リハビリテーション医療の継続がなければ、それを必要とする患者において、生活能力の低下や要介護度の重度化を招くことは必至です。　よって次の項目を請願いたします。【請願項目】　保険診療下で認められるリハビリテーション医療の最大１８０日までという期限（算定日数上限）を撤廃し、個々の患者の必要性に応じて、リハビリテーション医療を提供できるように条件を変更すること。そして、多田富雄 （東京大学名誉教授）さんのメッセージです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝「リハビリ中止は死の宣告」　私は脳梗塞の後遺症で、重度の右半身まひに言語障害、嚥下障害などで物も満足には食べられない。もう4年になるが、リハビリを続けたお陰で、何とか左手だけでパソコンを打ち、人間らしい文筆生活を送っている。　ところがこの3月末、突然医師から今回の診療報酬改定で、医療保険の対象としては一部の疾患を除いて障害者のリハビリが発症後180日を上限として、実施できなくなったと宣告された。私は当然リハビリを受けることができないことになる。　私の場合は、もう急性期のように目立った回復は望めないが、それ以上機能低下を起こせば、動けなくなってしまう。昨年、別な病気で3週間ほどリハビリを休んだら、以前は５０メートルは歩けたのに、立ち上がることすら難しくなった。身体機能はリハビリをちょっと怠ると瞬く間に低下することを思い知らされた。これ以上低下すれば、寝たきり老人になるほかはない。その先はお定まりの、衰弱死だ。私はリハビリを早期に再開したので、今も少しずつ運動機能は回復している。　ところが、今回の改定である。私と同棟に180日を過ぎた慢性期、維持期の患者でもリハビリに精を出している患者は少なくない。それ以上機能が低下しないよう、不自由な体に鞭打って苦しい訓練に汗を流しているのだ。　そういう人がリハビリを拒否されたら、すぐに廃人になることは、火を見るより明らかである。今回の改定は「障害が180日で回復しなかったら死ね」というのも同じことである。実際の現場で、障害者の訓練をしている理学療法士の細井匠さんも「何人が命を落とすのか」と3月25日の本紙・声欄（東京本社版）に書いている。ある都立病院では、約8割の患者がリハビリを受けられなくなるという。リハビリ外来が崩壊する危機があるのだ。　私はその病院で言語療法を受けている。こちらはもっと深刻だ。構音障害が運動まひより回復が遅いことは医師なら誰でも知っている。1年たってやっと少し声が出るようになる。もし180日で打ち切られれば一生話せなくなってしまう。口蓋裂の子供などにはもっと残酷である。この子らを半年で放り出すのは、一生しゃべるなというようなものだ。言語障害者のグループ指導などできなくなる。　身体機能の維持は、寝たきり老人を防ぎ、医療費を抑制する予防医学にもなっている。医療費の抑制を目的とするなら逆行した措置である。それとも、障害者の権利を削って医療費を稼ぐというなら、障害者のためのスペースを商業施設に流用した東横インよりも悪質である。　何よりも、リハビリに対する考え方が間違っている。リハビリは単なる機能回復ではない。社会復帰を含めた、人間の尊厳の回復である。話すことも直立二足歩行も基本的人権に属する。それを奪う改定は、人間の尊厳を踏みにじることになる。そのことに気づいて欲しい。　今回の改定によって、何人の患者が社会から脱落し、尊厳を失い、命を落とすことになるか。そして一番弱い障害者に「死ね」といわんばかりの制度をつくる国が、どうして「福祉国家」と言えるのであろうか。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝下記ＷＥＢサイトをご参考にしてください。リハビリテーション診療報酬改定を考える会ホームページネット署名のページ尚、署名の期限は、明日２６日（月）午前９時までとなっております。以上、伝達させていただきました。ご一読くださり、ありがとうございました。

  2006.06.23

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  ■幸運の女神と付き合おう♪

  以前、「不思議な会社」という本を紹介させていただきました。尊敬するこの方にも、ご紹介いただいた“利益をあげよ”と言ったことがないのに、儲かって仕方がない会社の話でした。同様に、成果を上げていた会社があります。その社名は、SONYさん。天外伺朗さん（本名：土井利忠さん）は、あのCDやアイボの開発責任者である。世界に名の轟く科学者が、目に見えない流れに乗る為のヒントを、書かれています。運命の法則　「幸運の女神」と付き合うための１５章天外伺朗著生き方に関して推薦する、BEST５の内の一冊です！人生の達人になりたい方は、オトク満載かも♪

  2006.05.02

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• ■筋

  先日、依頼を受けてセミナー講師をさせていただく。受付付近にて、セミナー代金を払う事に、納得されていない一人の男性の姿があった。お連れの方に誘われ、お越しになられたのだが、料金等の詳細を、聞いていない様子であった。私は、その方に伝えた。｢代金は結構ですから、よろしかったらお入り下さい」その方の分は、私が負担すれば良いと思った。ワケの判らない、講演の支払いを渋るのは、最もな事だと思う。そして、セミナーは終了した。その方は、私に向って言って下さった。「大変参考になりましたので、代金を払わせてください」と・・・とても、嬉しかった。そして、ありがたかった。お金は、義理でもなく、お付き合いでもなく、支払っていただいた方や、そこに関わる方々全ての、喜びと引き換えに、頂戴するもの。これは、貫き通したいポリシーである。

  2006.04.18

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• ■エネルギー蓄積

  4月に入り、今まで解決に動いていた件は、ある程度、決着がついた。周囲を見渡していても、笑顔度９５％以上である。非常に安定した状態である。精神が安定すると、内なるエネルギーが沸いてくる。そして、強烈なエネルギーが蓄積されていく。怒りや、不安から来るエネルギーもあるが、安心の上に湧くエネルギーは、人を危める事が無い。そして、次のステップである。問題解決ではなく、向上のステップである。それに、バイタリティーを持って、取り組む事が出来る。それは、水面に落とした石の様に、うまく輪を描き、広がっていく事だろう。さあ、ワクワクを広げよう自分の心の平安を保ち、身近な人々の、平安に努めていけば、足場は強固になり、その輪を、次第に広げていく事が出来る。そんなシンプルな事を、再認識しました。

  2006.04.12

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