竹ちゃんの旅日記のブログ

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朝飯　鶏粥


このバスに10時間乗りました


ビガンは美しい町並み


本日から2泊するホテル
1泊600ペソを2泊で900ペソ
お願いにお願いをしてデスカウント


ホテルのオーナー

7時前にバスステーションに到着。本日の目的地「ラワグ」行きのバスは10時30分だ。
3時間30分も待たなければならない。

諦めて待合い所の椅子に腰を掛けて、何気なく停車しているバスを見ると、バスのフロントに「Vigan」と貼り出されている。すぐに地図で確かめると、ラワグの手前の町だ。

ここで3時間以上待つよりよりも、とりあえず先に進んだほうがいい。バスに駆け寄って出発時間を訊くと、手招きで乗車するように促される。
席に座るなりバスは出発した。

車掌にビガン到着時間を訊くと、夕方の5時との事だ。プラス2時間見れば到着するだろうと思っていたが、ビガン到着は5時少し過ぎ。

さて、宿探しだ。ガイドブックでは、ビガンは平均的にホテルは料金が高く、安宿は少ないと書かれている。

目星を付けたホテルは満室。ここのフロントで安宿を教えてもらって、行ったホテルは値段もさる事ながら汚い。
それから、4件探して続けて繁華街から大分外れのホテルを見つけた。

部屋は清潔で、スタフの態度がフレンドリーで良い。
値段交渉、1泊600ペソを500ペソにしてもらい。さらに、2泊するので450ペソで交渉するも、なかなか成立しない。最後は、ホテルは雑貨屋も兼ねているので、ビールをたくさん飲むからという事で、450ペソにしてもらう。