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2015.04.12
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カテゴリ:海洋アジア一人旅
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rblog-20150411115209-00.jpgビガンの町並み   
石畳 

rblog-20150411115209-01.jpgスペイン風の建物の入口に飾られた 陶器のお土産 ビガンは陶器も特産品だ

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聖ポール大聖堂 死者弔うミサが執り行われていた


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庶民の市場 活気がありました

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野菜が床いっぱいに並べられている

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石畳の道は観光客でいっぱいだ


ここビガンは、16世紀スペインの植民地として築かれた港町。

1571年から約350年にも亘る長き統治時代が始まった。今もスペイン風の建物の影響を受けた建築物が多く残っている。
また、南シナ海に面するビガンは古くから中国との貿易が盛んで、建物もヨーロッパと中国の建築様式が融合したものだ。
1階部分は西洋風の石造りで、2階部分は障子のはめ込まれた木造作り。
第二次世界大戦でフィリピン各地の古い町が焼かれたにもかかわらず、ビガンだけは、焼かれずにすんだ。
(ガイドブックから抜粋)

1999年に「ビガン歴史地区」として世界遺産登録された。

距離にして300mの石畳の道には、観光客でいっぱいだ。
レンガづくりの建物や石畳の道など、スペイン統治時代の趣が今もなお息づいている。
観光客の目当ては、この道を馬車に乗る事だ。
また、馬車に乗った姿を写真に撮るのもお決まりの行動だ。

2日間観光したが、日本人の観光客には1人も会わなかった。
ほとんどが、セブ島なのかも知れない。





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最終更新日  2015.04.12 09:03:14
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