竹ちゃんの旅日記のブログ

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サヌールでお世話になっている家　どう見ても宿屋には見えませんよね　雑貨屋です
ガソリン、ガスボンベの詰替え
その他日用品を少し

部屋は6畳間はある　扇風機があるがトイレ、シャワーは共同

朝のサヌールビビーチの前方に「アグン山」(3,142m)がそびえている

朝飯　辛いスープ(鶏肉)とライスで110円

宿のご主人　孫が可愛いくてたまらない様子だ

ここの宿のガソリンは次から次へとバイクが給油にくる　1リットル9,000ルピア(90円)　ビール大瓶30,000ルピア(300円)　ビールを飲まずにガソリンを飲みたくなる

今回宿泊している家は、1泊600円だ。これも、トクさんのお陰だ、感謝している。

何年ぶりで「手動式ウォシュレット・トイレ」で用を足した。

ここの家は、東南アジアの田舎にあるトイレで、トイレットペーパーはない、屑入れもない、タライに汲み置きされた水とひしゃくがあるだけだ。

右手でひしゃくで水をすくい、自分の左手を前から後ろへ回し、その手のひらを凹みにして、水を受けて尻にかけて何回か洗う、 ある程度きれいになったら指で仕上げ洗いする。

慣れないとズボンやパンツが濡れてしまうので、少し訓練が必要だ。

終われば石鹸で手を洗う。石鹸が無ければ丁寧に洗うだけだ。とても、エコなトイレなのだ。

水をかけて洗った後は、皆さんそのままパンツとズボンをはいている。(実際見たことがある)要するに拭かないのだ。もちろん私も、郷に入れば郷に従えだ。

ただ、私は手のひらで何回か水を拭き取ってからパンツをはく。
暖かい東南アジアでは、すぐにパンツもズボンも乾いてしまう。

おそらく、私と同じ経験をした人達は、海外旅行(バックパッカースタイル)の走り1970年代頃から、 1990年代にかけて旅行した人達だ。

当時は、インドもネパールも東南アジアは全般的にトイレ事情はもっと悪かったはずで、お尻に水をかけて用を足した人は多いと思う。

トイレの話はここまで。

明日はウブドに向かう。