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カテゴリ:海洋アジア一人旅
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独立記念塔(モナス) 高さ132m、頂上部分に50kgの純金 燃えさかる炎を表している イスティクラル・モスク 竹ちゃんイスラム教の信者 結構似合っていると思う 肌を露出していたので着物みたいな物を着た 東南アジアで最大規模のイスラム教礼拝堂 写真では大き過ぎておさまりきれない 大きな太鼓だ イスティクラル・モスクを道路ひとつ挟んでカテドラル(カトリック教会)が建っている 面白い組合せだ ジャカルタ・コタ駅構内 オランダ統治時代の面影を残す建物 ファタヒラ広場 オランダの街並みだ 風情がある チャイナタウンの様子 可愛三輪車が走る 昨日から宿泊しているホテル 1日目はシングルに空きなし1泊900円 2日目からシングルに移ろうとしたら、同じ部屋を700円にしてくれた トイレとシャワー共同 正式国名インドネシア共和国の首都ジャカルタは、政治・経済の中心地。 もともとはこの地は、スンダ・クラバと呼ばれた小さな港町だった。 交易で栄えたイスラム王国が、インドネシアの沿岸部をイスラム教に改宗していく。イスラム教勢力がこの港を手に入れ、ジャヤカルタ(偉大な勝利)と改称された。 大航海時代、オランダは直接に香辛料を手中に収めるために、現在のコタ地区に1602年に東インド会社を築き、バタビアと改称した。その後、日本軍の占領によってジャカルタと改称されて今に至っている。 本日は、ジャカルタの観光スポットを歩いてみた。 最初はムルデカ広場に行き、市内のランドマークとなっている「独立記念塔」(モナス)を間近に仰ぎ見る。 確かに、高い塔は遠くからでもよく目立つ。 途中でガンビル駅により、22日にシンガポールに向かうので、空港行きの時刻表を確認した。 ガンビル駅から15分程でイスティクラル・モスクの正門前に到着する。守衛が中に入るようにと手招きするので、そのまま建物内に入った。 そこで受付の若い男が、私の短パンとTシャツ姿を見るなり別室に案内し、イスラムの正装服を渡してくれたので羽織ると、30分ほど建物の中を案内してくれた。 確かに、東南アジアで最大規模の礼拝堂は2万人の信者が一同にお祈り出来るだけあって、とてつもなく大きく感じられた。 見学を終えて、ただ、さようならして帰る訳にはいかない。 ドネーションを幾ら渡そうかと思案していると、若い男は「貴方の気持ちで」と言ってくれたが、相場もなにも分からない。 ポケットに入れてあった小銭入れには、23,300ルピア入っている、昨日拾った50,000ルピアの件もあるので、 気前よく全額差出した。 昨日も乗車した日本の中古車両に再び乗車して、ジャカルタの表玄関のクタ駅まで行った。 駅界隈には、オランダ植民地時代の建物が今も残っている。 ファタヒラ広場は石畳で、東インド会社時代の大建築物に囲まれている。 また、駅前の博物館に隣接してチャイナタウンがあり、不思議な雰囲気を醸し出している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.21 16:54:26
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