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カテゴリ:海洋アジア一人旅
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タイとラオスを結ぶ国際バス 大きな荷物を持つ人がたくさんいる 私の隣の若い女性 虫( 蛾の幼虫 ?)を食べだす すかさず写真を撮る こんな可愛女性が美味しそうに虫を食べる 私もご相伴にあずかる 横の二人も仲間 ラオス側イミグレーション 時間が早いのかラオスに入国する人は並んでいない バスステーション近くのホテル 65,000キープ(980円) ラオスのビール ビヤラオ1万キープ(150円) 5ヶ月ぶりに飲みました なかなか美味しいビールなんです ラオスも学校正門前に食べ物屋 お菓子や雑貨店がある 学校では何も言わないのかね? サワンナケートの町の中心に建つ 聖テレサ教会 コロニアル風建物だが 朽ちかけている? メコン川で捕れた魚の塩焼 何とも旨そうだ フランス植民地時代の名残 コロニアル風建物 メコン川を挟んで対岸はタイのムクダハンの町 虫をおかずに晩酌 イナゴ 甘辛でビールによく合う 羽を取って食べる ネギ 青唐辛子などをすり潰したイサーンの料理 激辛だ カオニャオにつけて食べる 私は箸に少し取って舐めながらビールを飲む ムクダハンからサワンナケートの国際バスの中で、若くて綺麗な女性が、バスに乗り込むなり虫(蛾の幼虫? )を食べだした。 すかさず、許しをもらって写真を撮った。 そしたら、私の手のひらにその虫を6匹載っけてくれたので、食べないわけにはいかない。 一つ口に放り込んだ感じ、煮豆に何も味付けしていない味だ。 以前食べた虫は唐揚げにされ、塩だったか、醤油味みたいな味付けだったか忘れたが、結構ビールのツマミになった事を覚えている。 今回の虫は、生ではないが油で揚げたり、炒ったりしていない。湯通した物のようだ。噛んだ食感は虫の内臓がグニャと口に広がったが、けして嫌な味ではないが、最後は少し苦かった。残りの5匹を食べ終わると、更に手のひらに載っけようとするので、慌てて遠慮した。 ここの地方はタイのイサーンと呼ばれる東北部で昔から昆虫食がポピュラーで、スナック菓子と同じ感覚で食べられている。 晩飯を食べようと、ホテルの周りを20分ほどで歩いていると、料理の並んだケースに虫が並んだ店を見つけた。残念なら1種類それもイナゴだ。 早速、ビールとイナゴを注文して丸ごと食べていると、店の女性がイナゴを手に取り羽をむしって食べて見せてくれた。 違う虫はないか尋ねたが、残念ながらイナゴ1種類しかないとの返事だ。 本日は、虫に恵まれた1日だった。 明日は、ビェンチャンに向かう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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