全て
| カテゴリ未分類
| 海洋アジア一人旅
| 平内町ふるさと会
| タイ・ラオス避寒の旅
| ラサ・中央アジアの旅
| ミャンマー入・出国陸路の旅
| スリランカ・南インドの旅
| ニュージーランドの旅2017年1月
| ラオス・ミャンマーの旅
| テント担いでスイス旅
| 南米大陸一人旅
| 自力で安く、アンナプルナB.C
| 孫2人と鈍行列車で青森旅
| ミャンマー最南端からヤンゴンを目指す旅
| 日本縦断ー徒歩と野宿旅
| ベトナム・ラオス・タイ節約旅!
| インドネシアの旅(2020年1月)
| その他
| ユーラシア大陸横断
| 東南アジア6ヶ国の旅(2013年 )
| ブータンの旅(2013年)
| タイ・ラオス・マレーシア旅行(2014年)
| 山&ハイキング&温泉
| 沖縄縦断ー徒歩と野宿旅
| タイ・ラオス旅2020年8月
| タイ・ラオス旅2022年8月
| 地球一周ひとり旅
| 腰痛・食事・ダイエット
カテゴリ:海洋アジア一人旅
6/13
ノーンカーイからバンコク行き 急行列車 6時出発 到着予定17時10分 数年前から アルコールは飲んではいけない 車内販売も駅の売店にも置いていない 昼飯 揚げたボールの中にライスが入っている 硬めのご飯 ビールに合いそうな物ばっかりだ 途中の駅で 下りの列車待ちで停車 足も日に焼けた フアランポーン駅構内 本日のホテル 名前は立派 ステーションホテル 建物はかなり古い 1泊280バーツ(1,000円) ダブルベッド 様式トイレと水シャワー 部屋はくたびれているが清潔感あり この界隈で1,000円では泊まれない リーズナブルなホテルだ 晩飯 カニと貝料理(どちらも50バーツ・180円ほど) これにビール たまらない美味しさだ! 夜のフアランポーン駅 セブン-イレブンの上にステーションホテルの看板が見える 本日は、4時50分に目が覚め、シャワーを浴び、出発の準備を終えてノーンカーイ駅に早めに行く。 私の席は、1番安いファンの急行列車の指定席。エアコン車両の約半分の値段253バーツ(940円)。ちなみに、バス料金は650バーツ。 列車は6時ジャストに出発、バンコク到着予定時刻は17時10分。私の乗車している車両には、私を含めて5人。他の車両も似たようなものだ。 こんな早い時間の列車、バンコクまで11時間もかけて移動する人は、よほどの列車マニアか節約を余儀なくされている人以外は利用しないのかもしれない。 更に節約する人は、夜行列車の座席指定を確保すれば、1泊分浮くしバンコクには早朝に到着するので丸1日観光出来る。 どうりで車内販売のおばさんも乗り込んで来ない。たまに、大きな駅で停車すると2~4人ほどが乗り込んでくるが、車内販売を一巡すると皆さん降りてしまう。 私が座った席の4人掛けボックスシートには、アユタヤ駅から乗込んだ2人が前の席に座っただけ、9時間も4人掛けボックスシートを1人占め出来たのだ。 フアランポーン駅には、定刻より10分早い到着。今までタイで何回も列車を利用してきたが、初めての経験だ。 バンコクが、今回の旅の最後の街になる。 あと、4日で丸3ヶ月間、長いようで短かった旅も終わり、17日には帰国する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.14 08:45:08
コメント(0) | コメントを書く |