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カテゴリ:南米大陸一人旅
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朝8時のラ・パスのバスステーション 1時間30分ほどで ボリビアの国境に着いた 出国手続きで並んでいる長蛇の列 1時間30分でやっと出国スタンプを捺してもらう バケツをひっくり返えして 魚が路上にまかれている 橋を隔て右がボリビア 左がペルー 橋の上で果物やパン、ジュースなどを売っている ペルー側で 三輪タクシー 何とも可愛いタクシーではありませんか 鶏肉弁当 バス代に含まれているが チッとも美味しくない プーノの町 ティティカカ湖 ティティカカ湖 偶然に女性が写真に写ったくれた 山はなだらかで 牧草地には牛、馬、羊が草を食べている のどかな風景だ 朝の8時30分定刻にバスはペルーのクスコに向かって発車した。 丁度ラッシュ時間帯で町を抜けるのに随分とかかった。 1時間30分ほどでボリビアの国境に到着したが、イミグレーションの前は長蛇の列で、出国スタンプを捺してもらうまで1時間30分もかかってしまった。さらに、ペルー入国も30分かかった。 バスはティティカカ湖畔の町プーノをバスは走っている。湖面はさざ波がきらめき、帆を張った船が漁をしている。 ティティカカ湖は琵琶湖の約12倍もの面積がある。水温は低いが魚類は多く生息していて、トゥルチャ(マス)は湖畔住民の生活の糧となっているそうだ。 車窓からはたおやかな山々が続き、牧草地では馬や牛、羊が草を食んでいる様子が伺える。 クスコまで10〜12時間とバスチケット売場で言われたが、国境での出国と入国で2時間も時間を費やしてしまったので、遅れは致し方ないが、23時少し前の到着は宿探しに苦労する。 バスステーションから繁華街まで出て、宿探しは気が滅入る。 それでも日本人宿「ペンシオン八幡」に宿泊するつもりで、タクシー乗場に行くとおばさんに20ソル(740円)声をかけられる。タクシー乗場から直ぐのホテルで見た感じ悪そうではないので、一晩泊まる事にした。 早速ワインとクラッカーを買い、本日のブログを書きながら寂しくワインを飲む。 ベッドだけの殺風景な部屋だ 今晩の晩飯はワインとクラッカー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.30 13:56:59
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