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竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.05.31
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ミャンマーの人たちはタナカを顔に塗って
日焼け止めしている

2013年2月23日土曜日
ー新手の詐欺かー


チャイプーン・パヤーの仏像

高さ30mの太い柱4面に座仏が造られている

寝仏の足の裏 モザイク装飾が見事だ

シュエモードー・パヤーの 過去の地震で崩れ落ちた先端部分

バゴー最大の見所


第二次世界大戦で亡くなった 日本人の慰霊碑


バゴーの市場

市場で色々な豆を売っている

川魚の干し物

バゴーの市場 活気があります
いろいろな色の野菜が売られている

お父さんに無理言って、ズボンの内側に隠し袋を作ってもらっているところ

食堂の調理場 燃料はまき

★wifi事情が悪く、なかなか更新できませんでした。今日、マンダレーのホテルから更新できました。しかし、wifiの速度が遅くて時間がかかります。

暑くならない午前中にバイクタクシーでバゴーの仏塔を見てまわる。「チャイプーン・パヤー」は、高さ30mの太い柱4面に座仏が造られている。建立は1476年。次にバゴーで有名な全長55mの「シュエターリャウン寝仏」は、寝仏の足裏や枕のモザイク装飾が見事だ。続いて、バゴーの最大な見所「シュエモードー・パヤー」は、仏陀の遺髪2本を納めている。最初の塔は23
m、その後何度も改築されて1385年に84m、1796年には91mと高くなったが、1912年、1917年、1931年に立続けに地震の被害を受けて塔が崩れ落ちてしまった。今現在の塔は、1954年に建立され114mの高さになった。
昨日、ATMでお金を引出しのさい、引出し金額明細書が出て突然停電だ、現金が出てこない。連絡用の電話も係りの人も

いない、あせった。機械を叩いてみたり、さすったり、なだめたり、馬鹿・間抜けと機械に怒ってみても全然反応してくれない。これは外国人をだます新手の詐欺かと思ってしまった。明日、銀行が開いてから文句を言ってやろうと考えていたら、ガードマンが現れて、停電なので少し待て、再チャレンジしろと言っている。
引出し金額明細書を見せると、ノープロブレム(問題ない)といっているが、約1万円を損するのではないかと心配になる。停電も解消され、10万チャット(1万円)を引出す、やれやれだ。ミャンマーは電気事情がかなり悪く、日中も夜中も何回も停電する。

2013年2月24日日曜日
ー門前の小僧習わぬ経を読むー


三輪バイクで高速道路のバス停まで行く

三輪バイク

日本の中古トラックは乗合バスになり活躍しています


三輪バイクから撮る 朝の通勤風景

ドライブインで昼飯

魚カレー

ポークカレー

がんばろう! 日本

ドライブインの噛みタバコを売る女性

噛みタバコ 台湾のビンロー覚醒剤? 興奮剤 噛むと痺れるそうです

夕飯 豆腐刺身80円 日本の豆腐と変わりません

豆腐と野菜の和え物

朝7時30分に三輪バイクに乗り、のどかな山村風景の中を走り、約1時間でバガン行きバス停に到着。高速道路がヤンゴンらマンダレーまで開通しているので、ヤンゴンから2時間ほどの途中のバス停だ。バス停といっても何もない、道端で、5歳くらいの女の子と母親が水とゆで卵を並べているだけだ。すぐ側で、若者がタイ製造のホンダの新車バイクを解体している。話を聞くと、部品とりで、故障したバイクの修理に使うとの話だ。いろいろな商売があるんですね。
高速道路を走る日本の中古バスは時速100~120キロのスピードで、周りに何もない森の中、高原、丘陵をひたすら走り続ける。バスには「がんばろう日本」と書かれている。それを指さしてミャンマーの人に「ファイト ジャパン」といったらうなずいてくれた。あんまり意味ないか‥。
16時少し過ぎにバガンの町に到着。さっそく、バイクタクシーや馬車の男に40000チャット(400円)でホテルまで行くと勧誘される。冗談じゃない、歩いて1キロもない距離だ。無視して歩いて目指すホテルまで行く。部屋は広く朝食付き、水シャワーとトイレが付いて25ドル。
ここのホテルのスタッフの1人は日本語を流暢に話す。日本語をどこで習ったかと訊ねると、「門前の小僧習わぬ経を読む」ですと返ってきた。朝は、「早起きは三文の徳」などと色々なことわざも知っている。全部独学で、宿泊する日本人と話して覚えたのだ。門前の小僧と言われても今の若い人はピーンときますかね?恐れ入りました。

2013年2月24日日曜日
ーポッパ山の寺院に行くー


ビルマのフルコース 大きい皿はカレー5品 小さい皿副菜12品 ご飯にスープ 腹いっぱいで半分も食べられませんでした

とても全部食べられません

乗合トラックバス 20名以上と屋根にたくさんの荷物

この女性から途中でイチゴをもらう

ポッパ山 山頂の仏塔内部

山頂からの眺め

サルがたくさんいました

宗派が違うんでしょうか‥踊り、太鼓や笛が大きな音を出していて騒々しい

忽然とそびえるタウン・カラッ

昼飯 米麺にゴマやひき肉に甘いたれを
絡めて食べる 大変おいしく頂きました
ちなみに30円 安い!

市場は名前の分からない川魚がたくさんいた

空き缶捨てません 色々と工夫して生活に
役立たせます

昨日の夕食はすごかった。初めから解って注文した訳ではない、写真のように大小の皿にカレーや副菜が並ぶ。ミャンマー料理の店に入ってメニューを見て、3種類のカレーを注文しようと係りの女性に、言葉がわからないがどんな料理かと聞いていると、男が現れて何か言って引上げた。少し
すると次から次と料理が運ばれてくる。いまさら、注文していないと言ってもしょうがないので、大して高くもないと思い食べ始める。ご飯に少しずつカレーと副菜を乗せて食べる、味は悪くないのだが一向に減らない。おそらく残したカレーは捨てないで鍋に戻すのかな‥、カレーも副菜も火を通せば日持ちするものばかりだ。ビール3本と料理で1200円、あまりの安さにビックリだ。
本日は、乗合バスで2時間かけてナッ神が宿る伝説の山、ポッパ山に行って来た。
乗合バスの乗客は我々2名を含めた外人5名に地元の人18名ほど乗っている。さらに果物や野菜などが屋根の上に積まれている。地元の人と『旅の指さし会話帳』で話をしながら進む。途中で60歳の女性がとうもろこしを買い、私にくれる。ありがたく頂戴した。帰りは、姉妹にイチゴを頂く。
旅先では、どんな場合でも私は断りませんし、せっかく頂いたのですから、喜んでおいしく食べる。それは相手への感謝の気持なんです。
ポッパ山には、古くパガン王朝の時代よりミャンマーの土着宗教である
ナッ信仰の聖地とされてきた。標高737mの高さに寺院がある。頂に神々しくそびえ立っている。ここは1年中さわやかな気候で、花、鳥、蝶などの観察が楽しめるところだそうだ。











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最終更新日  2020.05.31 08:26:19
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