2022/08/30(火)07:10
ラオス・中国高速鉄道を諦めた
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托鉢メインストーリーから外れた下町の托鉢に供物を上げる人はポツンポツン家の前で座って僧侶が来るのを待っている
朝はお粥を食べた
大量のフランスパン これからサンドイッチする準備している 右の鍋はお粥
ラオスの生ハム バナナの葉で何重にも巻いた豚肉を発酵させた物 唐辛子とニンニクが入り 豚の皮がコリコリと食感がよくビール・焼酎によく合う
托鉢は寺ごとにまわるルートは決まっている観光客が多いルートは供物が多いが 少し外れたコースは少ない。これが毎日1日も欠かさずに行われている。ルアンパバーンの人達は信心深いんだなあと感じさせられる。
「仏様の恵みを受けるために徳を積んでる」と本で読んだ事がある。
結論から言うと高速鉄道に乗車するのを諦めた。ラオスの旅行会社に聞くとラオス・中国高速鉄道のキップは各駅とビェンチャン市内のチケットセンターのみの販売で、現在1日2本のみの運行で、乗車率が高く、まず乗車当日に購入するのは難しく、無理だと言われる。ダメ元でルアンパバーンの鉄道駅に行って、チケットが手に入らなければトゥクトゥクで片道15万キップ、往復で30万キップが無駄にり兼ねない。ネットで調べた時には6本の運行があるはずだった。1日2本しか走っていないとは思わなかった。ビェンチャンのバスステーションで、ルアンパバーンに向かうバスが何台も出発していたのは高速鉄道に乗れない人達だった可能性がある。バスで7~10時間が高速鉄道は2時間で、バス代は2,000円、高速鉄道は一等車が3,200円、二等車は2,000円、普通列車は1,500円。これだったら高速鉄道を使う訳だ。単純な竹ちゃん、何事にも簡単に考える癖があるのでこんな事態になってしまった。旅行会社の人が曰く、ラオスは山国で高速鉄道はトンネルの通過が多いそうだ。
本日はバスで6時間かけてウドムサイに着いた。