我が家の本棚
今日は久しぶりに子供たちの絵本の話。 私自身が絵本大好き人間なので、子供たちにはよく絵本を読んでいます。寝る前はもちろん、昼間、ふと暇になった時(笑)こどもたちはそれぞれこの本棚から↓好きな本を選んできて、読んで読んで~などと言います。丁重にお断りするときもありますが(笑)基本的には歓迎ムードで読んであげます^^おままごと遊びより数段楽ですからね♪(ただそれだけ^^;)どの本も、もう何度も何度も読んでいます。図書館からも毎回ひとり3~5冊ずつ借りてきているけれど、不思議と、「自分んちの本棚にある本」が好きな様子なふたりです。ピィチクは、一年ほど前から「がまくんとかえるくん」シリーズが大のお気に入り。3歳のパァチクはあいかわらずあんぱんまんもすきなのですが、最近はピーターラビットがお気に入りです。くれよんのくろくんとか、そらまめくんシリーズとか、なかやみわさんがあいかわらずすきかな?お姉ちゃんと妹、同じように本を読んでいるのに、好きな絵本がけっこう違います。おもしろい。そんななか、2人両方ともがすきなのが、林明子さん、そしてかこさとしさんです。さいきん、そんな大ファン!のかこさとしさんのこんな絵本を古本屋で見つけてきました。かがくのほん地球 その中をさぐろう/加古里子【RCP1209mara】とってもディープな絵本です。6歳のピィチクにも早いかな、という内容ですが、絵の中の間違い探し的なこと?をしながら楽しくイラストを眺めています。だからこの絵本は、読み聞かせる絵本ではなくて、眺める絵本。あ、ここに虫がいるよ、鳥が何羽飛んでるよ、私、かにを見つけたよ、とかとか言いながら、眺めてます。『ミッケ』状態(笑)絵はレトロで、かこさとしさんの緻密さ楽しさ満載で、とくに男の子によいのでは、と思います。ページをめくるたび、地球の地中の中にどんどんもぐっていくお話です。この地下の感じ↑楽しくないですか~~???うちの子らは釘付けです(笑)途中、マグマだまりあたりで、集中力のないうちの6歳と3歳はやや飽きはじめるのですが(しょうがないな~、笑)地球がゆで卵状態になっているこの絵でまた刺激を与えられるみたいです♪たのしい~~こういうの、子供のときって楽しかったですよね^∇^ (って、私だけかな?) 絵本のこととなると、コメントも少なくなるのについつい、熱くなってしまいます^^;最後に、大好きな絵本、「大きな木がほしい」創作えほん 4おおきなきがほしい/佐藤さとる/村上勉【RCP1209mara】わたしも小さいころ大好きだった絵本、子供たちも大好きです。先日、ふと思い立って、この絵本の一ページ一ページを全部コピーして、たてにつなげてみました!!ちょっとカメラに入りきらなかったけど^^;一本の木になりました、。やっぱりね~~~!30年たって気づいたよ(笑)ピィチクがかおるになりきってセリフなどかきこみました↑楽しそうです。私も子供のときにやりたかったなぁ(笑) 長々と、個人の趣味に偏った日記ですみませんでした~~(謝)