『からすのおかしやさん』&茨木のり子さんの詩集
私もこどものときだいすきだった、そしてうちの子供たちふたりもだいすきな、かこさとしさんの『からすのぱんやさん』。誰もが一度は読んだことのある名作絵本のひとつだと思いますが、この4月、続きが出ました^∇^40年ぶりに続編だなんて!!うれしくって、すぐに購入しちゃいました♪ 『からすのやおやさん』もついでに^∇^楽しい~~♪ かこさとしさん 子供心を突いている(笑)そして長く長く読まれることをきちんとお考えになられてるような。子供たち二人には、お菓子屋さんのほうがツボのようでした。あのちょこちゃんが~~~(笑) どうぞ読んでみてくださいね♪ 私は春休みあたりから、毎日寝る前に一ページずつくらいのスローペースでこれ読んでました ↓ 『わたしが一番きれいだったとき』 茨木のり子詩集 おんなのことば/茨木のり子 わたしも、心の中に「しいんと静かな湖を持ったひと」になりたい。「立ち居振舞いの美しい 発音の正確な素敵な女のひと」になりたい。感受性も感情も、痩せっぽちになんてなりたくない。もはや誰にも依りかからない、凛としたひとになりたい。有名な「椅りかからず」や「自分の感受性くらい」が入っている茨木のり子さんの詩集です。時々読みたくなって、おいしい高級チョコレートの包みをひとつずつ開けて味わうように、読んでいました。読み終わって、すこし、しゃんとなったかしら、私(笑)(読んだだけじゃ、ダメなんだよね^^;) 今日は昨日少しだけ紹介した佐藤ホームさん主催のwaiwai手づくり市、を覗いてきました。人がたくさんで少し酔いそうになっちゃいました(オイオイ)でもなつかしの友人にばったり出くわしたりして、楽しかったです。お菓子やちょっとしたものをゲットしてきました。来年は人がたくさんいることを覚悟してからお出かけします(笑) 針仕事、割りに進んでいますが 公開はのちのちに♪がんばっております**