リタイヤした～元？ｗｅｂ消防・救急出張所

住宅用火災警報器の重要性（火災での奏功事例など）及び悪質訪問販売の事例が、詳細に紹介されていますので、ご一読下さいね！

消火器の悪質訪問販売も未だに、あとを絶ちません（愛媛県内でも先日、八幡浜市内で悪質訪問が横行しています。）ので、必要でしたらホームセンターなどでご購入される事をお勧めします。…住宅用の既存消火器については、点検の義務はありませんので、訪問販売がお宅を訪問し、おかしいと感じたら最寄の消防・悪質な場合は警察に通報して下さい！ 

総務省消防庁ＨＰから、消防庁予防課から発行の住宅防火情報第２号のご紹介です。

以前第１号の創刊号はお知らせしましたが、今年３月発行の第２号を合わせてご紹介しますね。ＰＤＦファイルですので、重要な所を打ち出しますので、携帯の方はしばらくお待ち下さいね！

ご紹介ＵＲＬ→http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList4_0.html

第１号ＵＲＬ→htmlp://www.fdma.go.jp/neuter/topics/jubojoho/1812vol1.pdf

第２号ＵＲＬ→http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/jubojoho/1903vol2.pdf

これは住宅用警報器のお話しですので、マンションなどの集合住宅には、法令に定められた警報器が基準通り設置され、定期的に点検されています。

イラストでは、各部屋に取り付けと書いていますが、基本的には寝室、２階や３階に寝室があれば、階段部分にも必要です。出火原因を考えると…台所にも設置される事をお勧めします！

なお、詳細については最寄の消防署・予防担当者などにおたずね下さいね！