カテゴリ:消防関係&色々な広報関連
でも、交差点内での事故が、まだまだあるようですね。…なぜ事故になるのか?ですよね。 私も救急車の機関員をしていて、二度の事故を起こしました。最初は慣れないロングワゴン車だったから、カーブでハンドルを早く切り過ぎて、車両後部を橋の欄干に激突させましたが、そのまま任務遂行です。 二度目は、大雨の時にバックの誘導員を付けずにガッシャ~ンと、後方に停車中の車に接触しました。これは、相手方の連絡先を聞いて、任務遂行後に対応しました。 上記は優先通行権とは、関係がありませんが…緊急車両を運転していると、飛ばさなくては損みたいな、おごりが生じます!…偉大な救急隊長に言われました!「患者さんのために車両を揺らさない、極力ブレーキを踏まない運転をしなさい。」って! 最近の救急車のサイレン音もソフトになり、自家用車などから、サイレンが分りにくくなっています!機関員が安全な走行に注意するのは、当たり前ですが…手の空いている隊員も安全確認するべきですよ! 赤信号の交差点内に進入する時は、徐行で進入する事になりますが…相当怖いですよね! 最近の乗用車って、ほとんど道を譲ってくれないし、どんな動きをするのかが、予測出来ませんので、余計に怖いですよ。 なんかお話がとんでもない方向に行ってしまいましたが…今日はここまでに、しておきますね! では、みなさんおやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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