カテゴリ:色々なことがら
備蓄品は、災害復旧までの数日間を自足出来るように準備しておくものです。…災害後に取りに行けるよう、倉庫や車のトランクなどに分けて備蓄しておくと便利です。
これは、FDMA(総務省消防庁)のHPトップの下段中央の「防災マニュアル」を携帯の方用にご紹介するものですから、PCの方は同HPから、プリントアウト出来ますので、ご活用下さいね! 備蓄品チェックシート 食料品…1、レトルト食品(ごはん・おかゆなど)・アルファー米 2、インスタントラーメン・カップみそ汁・缶詰+缶切りなど 3、飲料水(一人一日3リットルが目安です。3日分は備えましょう。使用期限は大丈夫ですね。) 生活用品…1、給水用ポリタンク(ポリタンクには日頃から水道水をためておくと災害時、生活用水に使えて便利です。) 2、カセットコンロ(先の被災地の柏崎でも重宝したようですね。) 3、ティッシュペーパー・ウェットティッシュ(ウェットティッシュは入浴出来ない災害時には体が拭けるなど重宝します。) 4、ラップフィルム(食器の上に敷けば洗う必要もありません。) 5、紙皿・紙コップ・割り箸 6、簡易トイレ? 7、水のいらないシャンプー 8、ビニール袋(雨具や敷物、簡易トイレとしても使用可能。プライバシー保護のため透けない物。) 9、ロープや 10、工具セットは、救助活動の際に使えます。 11、ほうきと、ちりとり(ガラスや倒壊物の除去に役立ちます。) 12、ランタン 13、長靴・避難時は運動靴などの厚底の物を履きましょう。(瓦礫などから足を保護するため。) 以上ですが、次回は非常用持出品のチェックを予定しています。 少し早目ですが、おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月25日 21時37分56秒
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