カテゴリ:消防関係&色々な広報関連
URL→http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/200222/200222houdou.pdf 総務省消防庁では、全国の救急業務及び救助業務の実施状況等について、調査を例年実施しております。今般、「平成19年版 救急・救助の現況」を取りまとめ、公表していますのでご覧下さいね。 なぜかコピペ不能ですので、HPでご確認下さい。m(_ _)m 要点のみ書き出しますね…昨年4月1日現在の救急隊員数は、全国で59,216人(うち女性隊員は、613人・1.0%)、救命士の資格を持っている職員数は、20,068人、救急隊員の資格を持っている職員数は、109,452人(うち女性隊員1,221人)です。…実は私も救急隊員の資格を持っていますよ。 救急車の台数は、非常用などを含め5,875台で昨年より110台・1.9%の増加ですが、そのうちの高規格救急自動車は4,391台です。 なお、平成18年中の救急の119番通報から救急現場に到着するまでの全国平均の所要時間が、6.6分と年々遅くなって救命率の低下が懸念されていますので、その場に居合わせた方々の救命・応急処置の重要性が高まっています!…助かるハズの命をみなさんと一緒につなぎ止めましょうね。 救急車の適正なご利用に、ご理解・ご協力お願いしますね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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