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リタイヤした~元?web消防・救急出張所

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2008年06月28日
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特定非営利活動法人「全国山村留学協会」のご紹介と愛媛県砥部町からのお知らせです。

全国山村留学協会HPのURL→http://www.sanryukyo.net/toppage.htm

山村留学は、平成19年度現在、全国98市町村で実施されています。

当協会は、全国の山村留学実施団体によって構成されているネットワークです。(現在20自治体及び団体)

また、 山村留学は中央教育審議会答申(1998/6)でも、今後の日本における青少年教育の中で推し進める事業として、紹介されています。

山村留学には、学校の長期休みを利用した短期山村留学(サマースクールなど)と1年単位の長期山村留学があります。…基本的には子ども達だけで生活をしますが、親子留学などの制度もあります。

自然豊かな農山漁村で、四季を通して様々な体験をします。生活はセンターによる集団生活や農家へのホームステイで、地元と密着した活動も行います。

例えば田植えなどの農作業、登山やキャンプなどの野外活動、そばうちなどの食文化体験、和太鼓などもあります。(注)留学地によって異なります。

近年全国的な広がりを見せている山村留学事業は、自然の持つ様々な教育効果の効用に着目して発祥され、今や社会教育の大きなうねりとなっています。

この事業は、都市部と農山漁村の教育の補完にとどまらず、21世紀をになう子ども達の、自然への関心と体験に基づく意識の啓発と、人間性の回復という大きな成果が期待されています。また、農山漁村への精神的・経済的活性化に及ぼす影響も多大なものがあり、都市・農山漁村との交流や過疎問題などの国家的課題にも迫る要素があります

しかしながら、この事業にあたっては諸問題が山積みされており、志を同じくする関係者が山村留学の理念を構築し、諸問題の解明を図るため、自治体あげての大掛かりな取り組みと、自治体相互の連携が不可欠です。

そこで設立されたのが全国山村留学協会です。当協会は、過疎地域の緊急避難的な学校対策を目的とした山村留学事業から、1歩前進した『ふるさとの自然・文化を活用した人づくり』を中心に据えた山村留学の実施を目指す、自治体及び団体の組織です。

我が所管内の愛媛県砥部町の「 山村留学センター 」では、7月7日まで「自然体験学習(サマースクール)」の参加者を募集しています!!!


URL→http://www.town.tobe.ehime.jp/3/14/636/index.html

対象者は、健康で集団生活のできる小学校3年生~6年生で、開催日は第1回 7月24日(木)~7月27日(日) 3泊4日または、第2回 7月31日(木)~8月3日(日) 3泊4日です。…第1回、第2回とも各20名(応募多数の場合は抽選します。)

主な活動は、山村留学センターに寄宿し、次のような活動をします。
木工・竹細工、星空観察、長曽池ハイキング、野菜収穫作業、肝試し大会、高市川沢登り、花火大会、野外炊飯などです。

参加費は、1人8,000円(宿泊費・食事代・活動費・保険代・ほか)で、7月7日(月)必着にて、参加申込は、別紙参加申込書に必要事項を書いて、学校教育課(〒791-2120砥部町宮内1369番地)または山村留学センター(〒791-2204 愛媛県伊予郡砥部町高市1143番地7・TEL/FAX 089-969-2310)に申し込んでください。…HPからお申し込みくださいね。

自然体験学習(サマースクール)要項(PDF・177.5KB)→http://www.town.tobe.ehime.jp/dbps_data/_material_/localhost/gyosei/sanson/samasuku08.pdf





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最終更新日  2008年06月28日 12時43分24秒
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