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2008年11月17日
カテゴリ：消防関係＆色々な広報関連
 平成２０年１１月１４日付けの海上保安庁の広報資料から。 ＵＲＬ→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h20/k20081114/k081114-2.pdf ～平成２０年度警備救難競技全国大会の開催について～一般公開していないようですが？ 海上保安官の職務遂行上基礎となる制圧力及び海難救助能力について、「制圧」、「けん銃」、及び「人命救助」の３種目を競技種目とする全国規模の大会を海上保安制度創設６０周年記念行事の一環として実施します。 今大会の特色として、これまでの術技に重点を置いた「逮捕術」の種目を、犯人を確実に身柄確保するために必要に応じて用具等を用いた、より実践的な「制圧」に変更するとともに、試行試合として複数制圧を実施します。 １ 大会概要 （１）開催日時…平成２０年１１月２０日（木）午前１０時００分～午後５時３０分 （２）場所…横浜海上防災基地 （３）参加選手…全国の管区海上保安本部及び海上保安大学校、海上保安学校の代表選手 約１００名 （４）種目 ア 制圧の部 ・１チーム５名の団体戦を行う （徒手対徒手、警棒対短刀、警棒対警棒、警棒対警杖、警杖対警杖） ・試行試合（複数制圧） （例：立入検査中、乗組員１名から抵抗に遭ったとの想定に対して、１チーム３名で制圧を行う） イ けん銃の部 けん銃射撃の得点数を競う ウ 人命救助の部 １チーム２名にて、空気呼吸器を装着し、要救助者を救出、心肺蘇生を実施するまでの安全確実性とタイムを競う （５）表彰 成績優秀な選手及び管区等には、海上保安庁長官表彰を授与 ２ 取材について ・ 取材を希望される方は、１１月１９日（火）午後５時までに海上保安庁政策評価広報室までご連絡をお願いします。 ・ 取材の際は、自社腕章を着用し、係員の指示に従って頂きますようにお願いします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月17日 19時47分40秒
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