本日は「救急の日」です!!! ｗｅｂ消防・救急出張所～こんばんわ。
昨日のＦＤＭＡ（総務省消防庁）ＨＰの報道資料より。ＵＲＬ→http://www.fdma.go.jp/pdf/2009/0908/01_houdoushiryou.pdf救急体制の充実と救急業務の高度化は着実に進展平成21年4月現在、救急隊数は4,920隊であり、救急救命士の資格を有する消防職員は2万3千人を超えています。また、救急救命士運用隊は全救急隊の91.1％にあたり、目標である「全ての救急隊に救急救命士が１人以上配置される体制」に近づくとともに、救急救命士による応急処置内容・件数も充実してきています。・救急隊数は4,920隊（対前年比49隊、1.0％増）であり、そのうち91.1％にあたる4,481隊（対前年比171隊、4.0％増）で救急救命士を運用しています。また、救急救命士有資格者数は23,365 人（同1,525人、7.0％増）となりました。・救急隊員（3人以上）のうち少なくとも１人が救急救命士である隊は、全国4,920隊のうち4,481隊（91.1％）となり、その割合は年々高まっています。・器具による気道確保、除細動、静脈路確保及び平成18年４月より実施可能となった薬剤投与といった救急救命士が救急救命士法に基づいて行う処置件数も合計で92,608件にのぼり、対前年比9.8％増となっています。市民による応急手当件数の割合は過去最高消防機関の実施する応急手当普及講習の修了者数は年々増加し、平成20年中は160万人を超え、実際に救急搬送の対象となった心肺機能停止症例の約40.7％において、市民により応急手当（胸骨圧迫（心臓マッサージ）・人工呼吸・ＡＥＤ（自動体外式除細動器）による除細動）が実施されています。応急手当普及講習の修了者数は、161万9,119人となり、国民の79人に1人が受講したこととなります。（前年は81人に1人）・市民による応急手当が実施された傷病者数は、全国の救急隊が搬送した心肺機能停止傷病者数の40.7％（前年は39.5％）にあたる46,149 人に及んでいます。心肺機能停止傷病者の1か月後の生存率及び社会復帰率は年々上昇2008年中に救急搬送された心肺機能停止傷病者のうち、心原性かつ一般市民により目撃のあった症例の１か月後の生存率及び社会復帰率は年々上昇しています。2008年中に救急搬送された心肺機能停止傷病者のうち、心原性かつ一般市民により目撃のあった症例の１か月後生存率は、10.5％と過去4か年のうち最も高く、2005年中と比べ、約1.5 倍(3.3 ポイント上昇)となっています。また、１か月後社会復帰率についても、6.4％と過去4 か年のうち最も高く、2005年中と比べ、約1.9倍(3.1ポイント上昇)となっています。救助出場件数は、交通事故による件数が第１位救助出場件数のうち、交通事故による件数が第１位の割合（34.6%）を占めています。・平成20年中の救助出場件数（救助隊が出場した件数）は、全体で8万1,554件であり、交通事故によるものが2万8,194件（全体の34.6%）で昭和55年以降、第１位の出動原因となっています。・一方、救助活動件数（救助隊が実際に活動した件数）は、全体で5万3,295件であり、建物等による事故が１万8,065件（全体の33.9%）で、第１位の活動種別となっています。消防防災ヘリコプターによる救急出場件数が過去最高消防防災ヘリコプターによる救急出場件数は年々増加し、平成20年中は過去最多の3,276 件となりました。・平成20年中の消防防災ヘリコプターによる全出場件数は6,496件であり、そのうち救急による出場件数が3,276件（全体の50.4％、対前年比109件増）といずれも過去最多を記録しました。
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
