たけたけのブログ

こんばんわ、こんにちわ、おはようございます、今日ゴミの出せない曜日だと勘違いしていて、ゴミを出しそびれてしまい、朝からショックを受けたタケルです。

今日もたけたけブログやって行きます。



昨日、インスタグラムで投稿したんですが、
西野亮廣さんの「新・魔法のコンパス」をぶっ通しで読みました。


その中で感じたことを自分なりにゆるく書き込んで行きたいと思います。

あ、インスタグラムよかったらフォローしてくださいw

インスタグラム→北村　豪
​https://www.instagram.com/rigel_no2/?hl=ja​


で、本題に戻ります。


西野さんは、25歳の時に有名番組「はねるのトびら」で芸人としてのピークを迎え、
それなのにも関わらず、芸人活動（主にひな壇）を降りました。


西野さんは芸人としての価値観が他の芸人とは違い、
概念そのものが変わっているような人で、


当たり前のことをしたくない、というよりは
当たり前のことをしても生きていけないというような方です。








当時、西野さんがひな壇を降りた頃、
スマートフォンが普及され始めました。


もともとひな壇が流行したのが、カラーテレビが普及し始めた頃で、
このスマートフォン普及に伴い、テレビの在り方が変わると予想していたわけです。

約10年前ぐらいになるので、その頃はひな壇降りる芸人なんてばかなの？？
と、批判されまくっていたそうです。



しかし、現状は、テレビというよりはネットで情報を得る社会。
アベマやYouTubeといったスマートフォンでの視聴が明らかに多くなりました。






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そう、これは何を指しているか、スマートフォンの小さい画面上では、ひな壇のように、登場人物が多くなくていいのです。

だからこそ、ユーチューバーなど個々でやるような人がブレイクしている。



西野さんは、時代がこうなることを予想していた。

今日のテーマ「先見性」。つまり先を見る力。



その時はなんと言われようと、数年経てば、その時代の先駆者になれる。



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この力はすごく大事で、当たり前のように人が持っている力ではないと思います。



ただ、この力は誰でも持てる力だと思っていて、
いろんなことを調べ、いろんな本を読み、いろんな知識をつければつけるほどこの「先見性」は自然につきます。



私自身、まだまだこの力はないし、何も知らないクソ人間ですが。

この前たまたま新聞を読んでいた時に、
新しい形のスマートフォンが宣伝されていました。


それは、二つ折のタブレット端末のようなもの。

このようにもし自分の知識があり、今あるものの最新のものを知ってさえいれば
次は、パソコン画面を意識したようなモデルのメディアが想像つきます。

まあその中に自分のアイディアなどを組み込む必要はありますが、
みんなと同じ速度の情報量の場合、もう誰かがやっている、当たり前になっている。



しかし、あまり知られていない、
その状況で考えるからこそ、社会の常識になった時にその一歩先を歩ける。




今世の中にいる多くの成功者はこの力に長けている。
ただ、根本的なポテンシャルは周りとそう大きく変わらないんですよね。



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本当に人間って面白いなって思います。



何年後、何十年後の日本や世界がどうなっていくかはわかりませんが、
私は私なりに頑張ろう、そう思えました。



あと余談ですが、読書っていいなって思いました。



みんなもオススメの本あったら教えてくださーーーーーい。



それでは今日はこの辺で、お休みなさい。

西野さんの本のリンク貼っておきます。


魔法のコンパス 道なき道の歩き方 [ 西野 亮廣 ]


新・魔法のコンパス （角川文庫） [ 西野　亮廣 ]