2007/07/24(火)11:28
FENIX L2D CE、L0D CE
FENIX L2D CEとL0D CEが到着、
以前も書いたように他のライトとの比較に使用するリファレンス用で一番明るい1本を残して他はヤフオクに出す予定なのでとりあえず中心照度チェック、もちろんそれぞれもっとも明るいモードです。
L2D CE(ターボモード、ヘッドを締めた状態)
1、2320Lux/1m
2、2230Lux/1m
3、2140Lux/1m
4、2100Lux/1m
5、2030Lux/1m
L0D CE(High、調光の三段目)
1、339Lux/1m
2、335Lux/1m
3、313Lux/1m
4、313Lux/1m
5、311Lux/1m
正直言って照度計で測ってこの程度の差だと目で見てその違いは全く分からない(^_^;)
分かるのは色の違いや照射パターンの違いくらいで、
特に思ったのは、
スムースリフだとリフの状態に見た目の違いはなくても、照射パターンはかなり違うくなっちゃうんだなぁと実感。
ちなみにL2D CEの中心照度を最近チェックした他の中華ライトと比べると、
UltraFire 606A1とほとんど同じですね、
それと組み立て精度や全体の程度はなど総合的な品質はなるほどFENIXは中華ライトの頂点にあるかもしれないと思ったけど、
しかし他の無名の中華ライトでもこの程度の物はある・・・いやまてよ、
逆にFENIXレベルの他の中華ライトを誉めるべきなのか?
とすると我ながら今までの中華ライトの評価は厳しすぎたかもしれないと思った。
そうそうこのFENIX、なぜかヘッド部に妙な刻印があります
5個が5個とも同じ番号なんでシリアルというわけではないようです。