2019/05/03(金)03:18
皐月賞 2019
牡馬クラシック第1弾 皐月賞の季節がやって来ました~♪
桜花賞は、長期休養明けのグランアレグリアを切ってしまい、クロノジェネシスの複勝のみでした。
今回も長期休養明けのサートゥルナーリアが出走しますが、同じノーザンファームでも、しがらきでの放牧で評価を下げました。
狙うは、過去10年、4頭の皐月賞馬を出している、共同通信杯組のダノンキングリーを指名しました。
土曜日にようやく1勝を掴んだ勝浦君騎乗のニシノデイジーと弥生賞優勝馬、スプリングS上位馬を絡めながら、ワイドで手広く流し高配当を狙います。
単勝 4 8
複勝 9
ワイド 3-4 4-7 4-8 4-9 4-12 4-13 8-9 8-12 8-13
3連複 3-4-8 4-7-8 4-8-9 4-8-13 7-8-9
3連単 8→4→9 8→9→4
結果
ワイド 4-7 4-12 的中!
サートゥルナーリアの強さを再認識させられた競馬でした。
最近は、G1レースへのローテーションが多様化して来て、一昔前の弥生賞組、スプリングS組から勝ち馬出るという事が無くなってしまいましたね。
外厩施設が整って来て、強い馬ならば長期休養明けの馬でも勝負になると、強く認識させられました。
結果はトリガミになってしまいましたが、桜花賞の結果から、今回は、長期休養明けのサートゥルナーリアを切らずに正解でした。
他、内からしぶとく上がって来たダノンキングリー、ぶつけられても怯まない勝負根性をもったヴェロックスは、ダービーでも中心に考えないといけないですね。
ただ心配なのは、この3頭が最後の直線で超本気で追ってしまい、ダービーまでにレースの疲れが取れるかどうか?ここがダービーの馬券を取れるかどうか?のポイントになると思います。