武田の里物語

2004/01/24(土)17:42

町内懇親会/墜落事故

今朝の盆地の最低気温ー4.6度でした。曇りの天気で2mの風が吹き湿度は35% 気温3.4度C墜落事故機=事故現場の実況見分(23日) 国土交通省航空・鉄道事故調査委員会と県警で 合同で実況見分をした。 事故機は航空法で定められている市街地上空での 最低安全高度300メートルより低い高度で 数回旋回した後、墜落した可能性が高い(調査官) この事故で4人の目撃者の聞き取り調査が行われた。 速度計、高度計は破壊し数値は読み取れない 二つの操縦桿は支柱から折れていた エンジンは外見からは異常なく東京で分解調査 高度300メートルより下げる時は国土交通省の 事前許可が必要。(許可は取っていない)事故調査委員会は24日 航空機への搭載が義務付けられている航空機登録証明書 耐空証明書、航空日誌など確認し、現場での 初動調査を終える。県警の司法解剖の結果 乗員3人とも頭の骨が折れ、頚椎(けい・つい)損傷 などによる死亡であることが分かった。 3人とも即死状態だった。 【三人のご冥福をお祈りします】3日間事故のことを書きましたが奇跡的に民間に被害が少なかったことは幸いでした。これから町内の懇親会に行ってきます。【午後6時から】 

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