長崎浦上の松尾竹文が全世界・全国に呼びかけます

中国当局は1月10日、カトリック主教Julius Jia Zhiguoを数日間拘留した後に1月8日に釈放した。情報筋はAsiaNewsに対して、警察はこの間に保定市の地下教会を「手入れ」しようと試みたが、神学生はすぐに(警察が来ることを)予告され、無事に逃亡することができたと伝えた。

　Cardinal Kung財団はAsiaNewsに対し、彼は彼が信徒とともに顕現日を祝うことを妨げるために逮捕されたのだと語った。

　「それはいつものことです」彼らはこのように言った。「私たちはもう今では慣れています。ちょうどクリスマスやイースター祭、五旬節や聖母昇天祭を前にした時期に、主教は監房に入れられて数日間姿を消してしまうのです。これが中国式の信教の自由なのです。」

　中国政府は礼拝の自由を保証しているが、それは宗教当局に登録されている場所および聖職者によって挙行される場合のみである。カトリック教徒にとって、これは中国愛国教会に従属することを意味するのであり、この組織の目的はローマ教会から分断されたカトリック教会を設立することなのである。

　中国でもっともカトリック教徒の数が多い省である河南省では、数多くのカトリック信徒が政府の統制に従うことを拒否し、個人の家で(礼拝を)開くことを好む。

　クリスマスを前にし、警察は正式に認可された教会組織以外の教会で祝祭日を祝った者は拘束すると脅した。

　多数の神学生がいた保定市の地下神学校は、警察が神学校長を逮捕および主教のFrancis An Shuxinの拘束のために「手入れ」を行った後、1996年に閉鎖された。

　この時以来、この神学校は更なる逮捕を避けるために場所を転々と移動している。しかし、主教An Shuxinは未だに拘束され、彼が何処にいるかを知る者は誰もいない。


鳩山由紀夫「秘書の逮捕は共同正犯だと申し上げてきた」

http://blogs.yahoo.co.jp/takefumistay77/10801093.html
(皆さん、自分の選挙区の議員名をよーく把握しておきましょう！民主党訪中団名簿)