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中国の子ども新聞「小主人報」の少年記者ら約40人が5日、日本の新聞づくりを学ぼうと、長崎市茂里町の長崎新聞社を訪れた。
新聞づくりを通じて社会の物事について学ぶことを目的とした「小主人報新聞学校」という課外活動グループに所属する7~16歳の子どもたちで、上海市や浙江省、山東省などから参加した。 本社を訪れた子どもたちは、新聞社の仕事について説明を受けた後、社員の案内で編集フロアや印刷局の輪転機などを見学。実際に紙面になるまでの工程について、興味深そうに聞き入っていた。 見学に参加した王一凡さん(13)は「今まで見たことがないような技術ばかりだった」と笑顔で話した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.06 14:17:17
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