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HTB再生「情報開示し支援」 県が対策本部会議
ハウステンボス(HTB、佐世保市)の経営再建問題で、旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS、東京)の支援が決まったことを受け、県は16日、再生支援に向けた対策本部(本部長・金子原二郎知事)の会議を県庁で開き、観光客誘致などに引き続き取り組んでいくことを確認した。 冒頭、金子知事は「今後は議会に説明し、HISとの約束事を一つ一つ果たしていきたい。税金を使うことなので情報をオープンにしながら地域に役立つかどうか見極めて支援を進めたい」とあいさつした。 渡辺敏則地域振興部長が経過を述べ、県の支援条件となっているHTBのマリーナ・ハーバー部分の公有化などを説明。関係部局で具体的な支援準備を整えていくことを確認した。 誘客対策については27日開館予定の大河ドラマ館「佐世保・ハウステンボス龍馬伝館」の有効活用や中国の大手企業、外資系企業のツアー、修学旅行の誘致などを図ることを申し合わせた。 HISはHTB内にコールセンター誘致の考えも示しており、藤井健副知事は「企業誘致、雇用確保の観点からも取り組む」と話した。 http://www2.nbc-nagasaki.co.jp/houdou/index.php?itemid=9083 (ハウステンボス再建 マリーナの県有化進める・動画ニュース) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.17 18:34:38
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