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さりげなく理論的に

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2005年10月22日
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びわこはいくら探してもドジョウはいない。堤が決壊して逃げたか。
川崎はゆっくり打てないのでパス。

昨日突然の電話で、婆さんが退院するという。
迎えに行って帰ってくるのにロスタイム入れて往復3時間はかかる。

夜中は眠れず、夜型というだけでなく、仕事の後片付けとフォローで4時ぐらいまで。

朝は朝で、何かとバタバタと周りがするものだから眠れず。

寝不足状態で迎えに行くのだが、
10時に出発予定が、出発する時になって財布が無い。
札入れと小銭入れの両方とも。
どこかに忘れたか? ずーっと足跡をたどってみても財布に触れたのは、仕事帰りに買い物をした時だけ。
すぐさま店に行って、尋ねるも・・・なし。どこかに置き忘れて盗まれたか?
金はいくらも入っていないが、問題はカードである・・・4枚。
その他はポイントカードとか、名刺程度だからそんなに大事なのは入っていないけど
一番大変なのが、銀行のキャッシュカードとネットバンクのカード。
これが無いと競輪も競馬も入金が出来ない。
勝ち続ける自信ももっと無いが、そっくりそのまま誰かが払い出すことも考えられるので
即座に、手続きをとるべきかと・・悩むも もう一回自分のたどった足跡をずーっと考えてみることにした。
それと同時に病院に迎えに行かなければもう時間が無い。
足跡を考えながら車の運転をしていくことに・・・

だいたい、財布をどこかに忘れるというのは性格上絶対ありえない。
そのためにウエストバッグを携帯しているし、財布の出し入れはお金の出し入れよりも用心深い方だから。

結果から言えば、財布はあった。 自宅に。
絶対に私が置かないようなところに。 つまり、あれだ。犯人は(笑)あいつだ。

この物語は さかのぼること4年前。ここから序曲は始まるのだが、今日も長編ノンフィクション読みますか?

4年前(実際は3年半前)、上の娘が中学に入った時のことである。
当時彼女の夢が警察の鑑識官になることであった。
つまり警察官になろうと、部活は柔道を選択した時から騒動は始まるのである。

今は私も持たない黒帯であるが、この黒帯も長年かけてやっと手にした色で、
正直言って強くない。
今年高校に入って、唯一の女子柔道部員で、なおかつ、1年生では自分だけ黒帯。
目立つだろうなあ。弱いのに。

まあ、私の子供だから、いろんな面で出来る子であるが(笑)足は遅い。
それは関係ないけれども、まだまだ考えることがアサハカで、世間というものを全然分かっていない。

この秋、高校生になってはじめての試合、新人戦が始まる。これまで女子一人ということで、試合に出れなかったので、この秋がはじめてである。
さて柔道と言えば、体重別というのがあって、検量があるために今は大会に向けて減量中。

もうすぐ自分の誕生日だというのに、ケーキはいらない、大会が終わってから買ってくれというくらい減量を気にしているのだが、目の前にあるものは食べたいという欲求が、簡単に減量中ということを忘れさせるようだ。

食べてしまってから、これを買ってきたのは誰だと怒る始末で、食べた自分を責めるような人間ではない。
とにかく自分中心、みんな他人が悪いように考える都合のいい、今風の女子高校生らしい。

最近、私が仕事帰りに自分の夜食を買ってくると、ほとんど食べてしまうような奴で、
食べてからお父さん、買って来ないでくれというのである。
私はなけなしの金を大事に、少ない金額で満足できる程度の食べ物を、自分の夜食に買ってきているだけなのだが、自分のものは自分のもの、他人のものも自分のものぐらいにしか思っていないらしい。
一歩外に出ると、とても外面のいい娘なのだが、私にしてみれば、全く持って世間知らずの常識無し。一般教養も分からんような娘だ。
確かに勉強はしているが、常識は教科書にも問題集にも書いてないらしい。

この娘、病院が好きで、あちこち痒いといっては皮膚科に、歯が痛いといっては歯医者に、首が痛いと整形外科に、目がはれたと眼科にと とにかくありとあらゆる医者に通うのが好きで、挙句の果てには声が出なくなって、耳鼻科に行くも悪いとこなし。
精神的なものからかも知れぬと、精神・神経科でカウンセリングも受けるという。
とにもかくにも、病院大好きで困る。

すべて、初診料をドカンと取られ、結果は問題なし、後は適当に薬で・・といわれる。
本当に好奇心だけの娘で、私にはほとんど理解不能な脳みその構造を持った娘らしい。

この馬鹿たれ娘が、昨日も言っていた。おとうさんケーキ買ってこないでよ。
昨日ショートケーキを買ってきたのである、自分用に。
夜中1時ごろ起き出して来て、また一言、お父さんケーキ買って来ないでよ。
馬鹿やろう、お前ンじゃねえ。 黙って寝てろ。と思っても優しいお父さんは口には出さない。
食べる?ってニャッと笑って見せるだけさ。(笑)

そして、夜が明ける・・・・女房寝坊。娘遅刻。ケーキ消える。
娘が怒っているのが、夢の中で聴こえて、はっきり言って・・眠れない。
今日は病院に迎えに・・・と薄い記憶の中で・・またウツラウツラ。

そして、会社からの電話で起きる。昨日の問題は見事に私のフォローで朝一で解決しましたと。
はあ、そうですか・・・・と夢ごこちで答えるも・・次第に目がさめて、ほとんど寝らずじまい。

さあ、迎えに行こうかと時計を見ながら、ウエストバッグを持つと・・財布が入っていない。

ここが文頭までの状況説明です。来週に続く。ハハハハハ
最近のテレビの手法みたいですが、ここはそんな手は使いません。

さて、時間が迫って、締め切り間際、もうスタートの号砲が鳴る時刻である。
仕方が無いので、本線と別線の両方を天秤にかけながら、とりあえずスタート。

本線とは自分がどこかに置き忘れて、すでに誰かの手に渡った。というのが安めの本線。

別線は、自宅内での紛失を想定して、娘2人のイタズラ。

周回中は本線の足跡の追跡と、自分の記憶の確認。
別線はここ数日間の状況から、上の娘の行動予想。アンド下の娘のただのイタズラ説。

ここまで、予想は進んでいたが、まさかの本線なら、各方面に連絡と対応を急がなくてはならず、まいったなあと赤板まで待つことにした。ただテンションは最悪。

車を走らせ約40分・・・自宅から携帯に電話が・・・
運転中につき、車を端に寄せて携帯を取ると・・・女房が あったよ。と第一声。

ここから事件は解決の一途である。
本線予想は見事に赤板過ぎに後方へ下がってしまい、別線の展開予想通りに・・・
結果は聞くまでもない。
上の娘の減量作戦という近況成績が物語っていたのである。
安易にお父さんが買い物をしてこないように、財布を隠して学校へ行ったのである。
私が仕事に出るまでに、娘は帰ってこない。今日はもう会うことは無いのだが、
お灸は据えなくてはならない。
私は怒鳴るタイプではないので、お灸は長くきついものを用意するつもりである。

お金がなくなるのは、たいしたことではないのだが(まじに1000円しか入ってなかったし)
自分の都合で意志の弱さで、人のものを隠すとは何事か。

もう少し発見が遅ければ、各手続きで奔走し、何もかもすべてやり直しになるところであったのだから。

今年の娘の誕生日は多分何事も無く普通の日として過ぎ去るであろう。
欲しいものは自分で手に入れろ。授業料も携帯電話代も自分で稼げ。
1ヶ月間ほど親権放棄をしてみようかな。
それより、大会までケーキ作戦が毎夜続くことは間違いない。
狙いは一つ、減量失敗で大会出られず。
お前にはまだまだ先がある、ここで少し勉強しとけ。

親のありがたみなど感じなくてもいい、それほど親らしいことしてないし。
ただ世間の厳しさをもう少し感じてもらわねば。
一般常識というのを分からせないと、こいつは自分の都合のいいように解釈する馬鹿になりかねない。

下の娘なら、まだ仕方が無いで過ごすつもりだったけど、上の娘ならある程度の罰則はありでしょう。

今日一日の憤慨を文章で書くのも、まだまだ思いの半分以下ですが、今日はこれくらいにしてやろう。

おかげで、今日は50枚ほどマイナス食らってシマッタです。
閃きも何もなし、予想は午前中にしっかりほかの事に使ってしまったし。

あらっ?
今日から松阪?
こりゃいかん、これから予想に入ります。
きっと外れますので、見なくても結構です。

しかし、何でこうも色濃いドラマが次々と起こるのか・・・・
日記のネタには困らんけれど、浮き沈みの激しい日々です。





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最終更新日  2005年10月22日 04時09分47秒
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