さりげなく理論的に

2006/08/05(土)03:29

明日からふるさと富山

明日が富山の初日ですが、ちょっとフライング気味に好調期を迎えてしまいました。 ひょっとしたら、明日以降は下降線をたどるのではないかと心配ではあるのですが、とりあえず臨戦態勢は整いました。 準備運動は絶好調で本番ではまったくというのがパターン的にありますが、落ち着いて使わず儲けるを心がけて行かねばなりません。 さて、突如の復活から一夜明けて昨日。 なかなか当たらず苦労はしたもののプラス収支で今日前検日に総仕上げをする予定です。 仕事は一応公休日ですが、いろいろ雑用がありまして、朝は一番にラジオ体操の係りだったりもして・・ 超早起き型に変身しました。こんなに夜型・昼型・朝型と短いサイクルで変遷をして大丈夫なのでしょうか、もしかしたら散り際間際の桜の狂い咲きみたいに、人生の運を一気に吐き出しているのかもしれないなどと、不安が一部あるのですが・・・・ このパターンでいつも頭をよぎるのは、横綱琴桜が長いこと大関をやっていたかと思っていたら、一気に開眼、とんとん拍子に数場所で横綱に駆け上がり、その好調を維持したかと思ったら今度は一気に引退にというほど力が衰えたあの姿を思い出します。横綱在位が一番短かったのではないでしょうか。 散り際の桜が、一気にその姿を開花させ一晩で散っていくのと琴桜の桜とがあいまって、はかない人生の絶頂期をわが身にも感じてしまう不安が常に付きまとうのですが、競輪は終わらずともわが身が終わるのではないかとこの好調さが怖くなることもあります。 一度でいいから100万車券を・・と思っているものの、その100万車券が最近見当たらない。 荒れるふるさとが、最近は荒れないふるさとと呼ばれるようになってきた。 ふるさと富山、「と」が二個続く、そういえばトトという賭け事もあったけど、最近は下火か? 暗雲がじわりと忍び寄る感じがしないでもないのですが、5・6・7・8日の4日間、今年の後半を占うつもりで目標は控えめに好調維持。 来月のG1も視野に入れたある程度長い目で行くように考えております。 しかし、絶好調・・となった場合、一旦燃え尽きて、再浮上の機会を狙うのもいいかな?とコロコロ考えが変わりますが、要するに勝ち続けながら年末まで行けばいいなあという欲の塊だったりして・・ 今日はそんなとこです。

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