さりげなく理論的に

前橋

決勝

11Ｒ　３－７－２

どこに行っても書いてあるけど、おもしろくねえレースでした。

誰も行かない。まあ、Ｇ１の決勝で競り合ってたら自分が消えてしまうのは誰もが思っていることでしょうが、それにしても誰も何もしないとは・・・

平原はチョコッと行ってはすぐ下げるし、手島はなんもせんし、小橋も自らの力を知っているのか多勢に無勢でしょうしね。
渡部ははなっから最後に行きましょうですから。
４コーナー回ったときに１と５が８番手９番手・・・・私の１＝５は最下位理論だったのでしょうか・・
私だって馬鹿じや無い、押さえに３－７からも持ってましたよ。２０倍から５０倍ぐらいはあったからね。でも２番は持ってなかった。流すほどの押さえでもないし、結局は何も得る物はなかったという話です。
以前にも中部作戦とか色々あったけれど、この福島作戦は各自のレベルが高いだけにレース前から相手を飲んでますな。
何もさせない。敵は己の中にあるという程度で、内紛以外に分断は不可能でしょうか。
ココに伏見あたりがかんでくると、ちょっと面白いんだけどね。

まあいいか、競輪はやめた。

しばらくね。(笑)