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さりげなく理論的に

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2008年12月22日
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本日は特別これといって話題も無いので、グランプリ理論でも

2003年第18回が抽選車番だった事により、単純に予想しにくくなりましたが、
その後も2004年・2005年と同枠決着が続き、
2006年・2007年で同枠が絡まなかった事により偶数年理論が崩れました。

偶数年とその直後の奇数年は同枠が存在するという理論が、逆転した可能性もありますが、それは今年の結果次第であります。

とりあえず、単純に偶数年理論の残りの理論と奇数年理論から予想をしてみます。

来年、すなわち2009年は奇数年ということで、こちらは案外簡単に結果が出ますので、これらを含めて今年の予想をしたいと思います。

理論のいくつかを(まだ生きている部分)取り上げてみます。


◎偶数年は6年前の片枠が絡む
(偶数年は6年前の1着が2着に来るか2着が1着に)

◎偶数奇数年通して3着は7年前の1・2・3着枠のどれか

◎偶数年のキー枠となる枠は3年前の3着までにある

◎奇数年は4年前の片枠が絡む(1着で)?
(2003年は抽選車番で例外)

◎2年連続同じ枠の決着はない

◎奇数年2着は平成に入って1・2・6・4・1・2・6(?)・4・1枠で繰り返している?


まず来年(2009年)の予想を単純にひねり出しますと
奇数年ですから、4年前の片枠が絡むということで、2005年を見てみると4枠の同枠決着
また、2着理論が(奇数年2着は平成に入って1・2・6・4・1・2・6(?)・4・1枠)と
ありますので2着は2枠
そして、3着理論が(3着は7年前の1・2・3着枠)とあります。

答えは 45-2-16789

これが来年の答えとなります。

偶数年理論が生きていれば、今年は逆に考えて4枠か2枠が存在すると考えても良かったのですが、
2006年と2007年で崩れましたのでそれは捨てます。

残りの偶数年理論から、単純に今年の予想を

素直に行くと6年前(2002年9-7-1)の6枠か5枠が絡みますから、5枠1着か6枠2着と考えます。
次に3着理論より今年の3着は24589です。
偶数年は3年前の3着までの枠が連に絡みますから4枠と6枠の可能性も生きています。

これらのことより
5枠1着の場合 67-4589-24589
6枠2着の場合 全-89-24589

これが今年の結果となりますが、これはあくまでも素直に読んだ場合で、偶数年理論が逆転した場合や、スジ連対に変わった場合などは全く崩れます。

去年の3-1-5という結果からして全く予想はずれかもしれません。
奇数年と偶数年の連対が逆転したとするならば 3枠や1枠が絡むとも考えられます。

2005年と2006年に4枠が連対したことで奇数年の翌年に同枠が存在すると考えると
13-89-24589が今年の最有力となるのですが、どうでしょうねえ。

こうなれば車単ぐらいで押さえて軽く勝負したくなるような・・

とにかく平成になってから2着にしかなたことが無い3枠が去年1着に来たわけですから、なんとも読みにくい。

2003年の抽選車番がとにかく何かにつけて関連してきます。
そのまま6-3-9の決着だったと読むのか、本来の点数による車番に置き換えるかで結果が変わってきますから。
ちなみに山田-吉岡-太田を点数で考えると当時は1-8-4または6と考えられます。

まだ10日ほどありますからゆっくり考えましょう。

とりあえず来年2009年は45-2-16789で安心ですから。





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最終更新日  2008年12月22日 03時10分09秒
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