さりげなく理論的に

今日は仕事の話

結構歩いているものです
会社から万歩計などが配布されまして、何かのおまけらしいのですがね。

普段は仕事中だけで２万歩、忙しい売り出しのときなどは２万５千歩ほど歩いていました。
だから合わない靴を履いていると足が疲れるんだなと思いました。
結構、仕事では楽をしているつもりでしたが、よく働いているんだ・・・笑

私のグループには、まあやめてもらってもいいかなと思わせる人が３人ほど居まして、そのうちの一人が先月辞めました。
誰一人として引き止める人は居ませんでしたが、辞めろと言って追い立てたわけでもありません。
家庭の事情ということでしたから、丁度よかったというだけのことですけどね。

しかし、普通辞めるときというのは、退職願とか書くものでしょうけど、一身上の都合とか色々理由をつけて。
辞めさせて頂きたいとか書くものだと思っていたのですが、何日に辞めます、という書き方もあるんだとビックリしたものです。

一般的には上司に申し出て、そこから上へ上へと話を持っていくものだと思っていたのですが、いきなりトップに何日に退職します。という退職届を出していたりして・・
願いじゃないんだ、自分の都合が最後まで一番なんだと感心した次第です。

ナンバー２もそろそろじゃないかと思わせぶりですが、誰も笑ってみてるだけ(腹の中で)。

ナンバー３は昨日は休み。欠勤。
雪が降りそうだったからというのが理由。
降ってももいないし積もってもいない時点で、休みますと決定してました。自分で。
案の定、全く雪は降りませんで、ただの欠勤でした。

世の中にはいろんな人が居るもので、この歳になっても驚くことが多いものです。
若い人ならまだしも、全員５０歳以上の人ばかりです。
ひょっとして私の人生が間違っているのでしょうかねえ。

私も辞める時は歴史に残るような華々しい辞め方をしようかな　笑