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自転車といっても競輪の話ではありません。
このブログも長いこと書いているので、前に書いたかもしれませんが、自転車というのは一生ものですね。 何十年乗っていなくても、年取ってからでも乗れるから不思議です。 小さい頃練習して、何度も転んだりしながらやっと乗れるようになるわけですが、乗れるようになったらこっちのものといいますか、体が覚えていてスッとのれます。確かに技術的には下手にはなりますが、また体力もがた落ちで坂道も登れなくなりますが、平坦な道を乗っていくだけなら誰でも乗れる。 だから子供の頃練習して乗れるようになるというのは、一生ものを手に入れることなんですね。 坂道の多いところなどはほとんど自転車に乗らないところもありますが、それでも替わりにスクーターやバイクが通学手段として使われたりしますから、基本は自転車です。電車やバスが頻繁にある都会でも結構自転車は子供の頃から皆乗れるようです。 自転車に乗れない世代というのは、昔々のまだ自転車が世間に広まっていない時代の人ならいるかもしれませんが、最近はほとんどの人が乗れるように練習してるのでしょうか。あまり乗れないということを聞いたことが無い気がします。 たまに乗れないということを聞くと、エーっとびっくりするくらいです。 そんなことを思っていた昨日の出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月24日 14時08分54秒
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