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我が家でも始めてLEDをつけました。
これは長寿命ということなので、どれくらい持つものなのか買った日を記録しておこうという意味でここに書いています。 まず発端は隣の部屋の電気器具が駄目になったこと、電気器具といっても普通の蛍光灯だったのですが、蛍光灯自体ではなく、引っ張る紐の取り付け部分がうまく作動しなくなったもので、点けたり消したりの作業がうまく行かなくなりました。 もうずいぶん古いものなので修理したりするより買った方がいいだろうということで、今流行のLEDをつけてみようと思ったのです。 しかし、せっかく取り付けるのなら、今居る居間のを新しくして隣の部屋は、居間の蛍光灯をお下がりにしようと考えてそうしました。 失敗したら隣の部屋につけてもいいし、居間の蛍光灯も毎度毎度蛍光灯を交換するのも面倒ですからね。 こうしてだんだん親父の時代の思い出の品も新品に換わっていくのでしょうか、そんな感傷もありますが、時代の流れでしょうがない。 考えてみれば自分の稼いだ金で部屋の蛍光灯を新品に換えるのは初めてじゃないかな それだけ親父の世代は後世まで残るようないい品物をつけてくれていたのでしょうか、それともただのラッキーだったのでしょうかね。電気器具というのは割りと当たりハズレがあって、駄目になるものは早々に駄目になりますからね。 とにかく昨日から新しいヒカリの下でPCを打っています。 一言で言うとずいぶん安くなったものです。光の明るさはちょっと暗いかな。 廊下や便所や風呂場というのはとにかく切れるのが早いものですから、LEDにしようかなとも思ったのですが、とにかく値段が高いので悩むこともなく却下でした。 しかし、部屋の明かりとなるとすぐに切れるようでは困りますので、この際思い切って器具ごと変えようと思ったわけです。 さて、寿命は40000時間というのがうたい文句ですが、10年大丈夫というわけでもないようです。 特に私は夜型人間ですので、ほとんど一日中つけっぱなしが多い。 電気を消すのは昼間寝るときぐらいですから、寿命はそこまで期待をしていません。 LEDの電気器具というのは切れたら電球を交換するのじゃなくて本体ごと替えるのですね。笑 つい半年ほど前それを知りました。 したがって、安価になったのは非常に嬉しいことです。 前の蛍光灯より暗いと思っていたら、奥さんが一段明るさを下げていました。 あまり前と変わらない気がしてきました。 私の場合は、点けると消すだけでスイッチはいいと思います。 中途半端なところはいりません。 ということで電球の話でした。 くしくも青色発光ダイオード(LED)の3人がノーベル賞を取った日でした。 しかし時代は進みますねえ。40年前私が学生のころは裸電球で暮らす貧乏学生も居たというのに・・・ 私より少し上の人々ですかね。まさしくフォーク世代の人たちです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月08日 05時11分02秒
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